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私達は、遊園地に来た
ジミン
今日は、俺の事だけを考えてね！
ゆうか
わかった、なるべく彼のことは、、
ジミン
思い出さなくていい
ジミンの瞳が胸に刺さる
ゆうか
わかったよ！
以外と楽しめないと思っていたけど
結構楽しめた
ジミン
楽しい？
ゆうか
うん！楽しいー！
ジミン
そっか！良かった！俺、飲み物買ってくるからここで待ってて
ジミン
あっ、後、話があるから、！
ゆうか
わかった！
人が通るのが少ないところに来てたから
そうとう、大事な話だろうな
ゆうか
早く来ないかなぁ、ジミン
？？
ゆうか？
ゆうか
ぇ？誰？
誰かが、私の名前を呼んだので
振り向くと、、
ゆうか
海斗…………？
海斗
正解⭕覚えてたんだね
ゆうか
当たり前でしょ！昨日あったことだもの、、
海斗
で？君は何をしているの？
ゆうか
海斗を、忘れに、、
海斗
俺を？何で
ゆうか
そんなの、関係ない
海斗
ゆうかは、ずいぶんこの１日で変わったね
海斗
俺のために満たしてくれるゆうかは、どこにいったの？
海斗
ゆうかは、俺の物
ゆうか
海斗………？？
海斗の目付きや、顔がおかしい
絶対に、、おかしい
海斗の、事忘れなきゃっ！！
ゆうか
やめてよ！今さら！
ゆうか
海斗のことは大嫌いなの！わかる？私の屈辱
海斗
屈辱なんて、味わう必要なんてこれから無いんだよ？
海斗
だって、一緒に旅たつんだから
ゆうか
ぇ？なに言って、、？
海斗
見て？これ
カバンから、出したのは包丁
海斗の目からは
殺意が、浮かび上がっている
ゆうか
辞めてよ！
海斗
さぁ、一緒に
海斗
俺には何も隠さなくていいんだよ？
ゆうか
その、、、言葉どこかで、、
ゆうか
もっと、昔に
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ピー┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ゆうか
ジミン？
ジミン
、、、、
ゆうか
何で、最近無視するの？
ジミン
、、、、
ゆうか
私、知ってるよ？だから、隠さなくていい
ジミン
ぇ、、、
ゆうか
私には、何も隠さなくていいんだから
ゆうか
引っ越しても、私達、ずっと一緒だよ！
隠さなくていい
隠さなくていい
隠さなくて、、、いい？
この言葉、、私が言った言葉じゃん、、
バカじゃん、自分で言った言葉なのに、、
ジミン
それにね、この言葉を言った人が
俺の初恋の人なんだ！
俺の初恋の人なんだ！
ジミン
初恋の……ね？
初恋………、もしかして、私、、、を？
初恋の人も私なの？ほんとに、私で良いの？
こんな、わがままな私が、貴方のような
人の隣に居ていいの？
ゆうか
答えてよ、ジミン”
海斗
俺と、一緒に！
包丁が、上からふってくる
でも、痛みはなかった
ゆうか
！
ジミン
大丈夫、？ゆう、、か
ゆうか
ジミン？助けて、、、くれたの？
ジミン
あたり、、前じゃん、
ゆうか
こんな、、、こんな、、
海斗
ちっ、、、
海斗
お前も、一緒に死にたいのか？！
ジミン
ゆうかとなら別に死んでもいい、、けどな？
ジミン
でも、ここでは死なせない、、、！
海斗
だったら、邪魔すんなっ！！！
ジミン
ゆうか？
ゆうか
ジミン、、、喋ったら、、、
ジミン
大丈夫、、だよ、ゆうかに言いたいことがあるんだ
ゆうか
何”？
ジミン
好きだよ
ゆうか
ありがとう”ありがとう”ジミンこんな私を
ゆうか
ずっと、ずっと好きでいてくれたんだよね”？気付かなくてごめんなさい”
ジミン
そんなの、俺の勝手で好きになったから、、、
ゆうか
ごめんなさい”
ジミン
ゆうか？
ゆうか
ジミン”私、、私、、
ジミン
君が欲しい
ﾊﾞﾀｯ
ゆうか
ジミン？
ゆうか
ジミン！！！
どうしよう、私のせいでジミンが、、
海斗
ちっ、、、人が集まって来やがった、、！
ゆうか
誰か、助けて！！！
ゆうか
誰か、、早く助けて、、、、よ、
涙が、溢れるたびに
私も、意識が遠く
なっていった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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