TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
社 畜 の 癒 し 【 🤪 × 🐤 】

社 畜 の 癒 し 【 🤪 × 🐤 】

「社 畜 の 癒 し 【 🤪 × 🐤 】」のメインビジュアル

13

嫉 妬 編 ( 微 メンヘラ ) 5️⃣ ver.

♥

909

2023年10月15日

シェアするシェアする
報告する

嫉 妬 編 微 メンヘラ 5️⃣ ver.

リクエスト ありがとうございます ^>~<^

なんか メンヘラ になったんですが!!! すみません 、… 🙇🏻‍♀️

‎ ‎ ꒰ 注意 ꒱ 🤪 × 🐤 パクリ 🙅🏻‍♀️ nmmn 注意 ご本人様とは 関係はございません

わぁっ ~!

ね!見て見て!

めっちゃ かっこいいのある ~ ッ!

… w

子犬のように輝く目で 服を漁る

前回デートに行ったのは 、まだ半袖でちょうど良かった頃

わッ!これだぁっ!!

りうらが探してたやつ!!

これめっちゃ好きなんだけどっ!!

えぇ ~ めちゃ似合うで!笑

可愛ええやん 笑

ちがぁうの!

りうらは まろに似合う かっこいいを目指してるんです ~

相変わらずの 眩しい笑顔

ふふ … 笑笑

誰にも邪魔されない 、この笑顔を独り占め出来ることが何よりも幸せだった 。

… はずが

わっッ!!

ッひぇッ … !?

ぅお゙ッ!?

ぉ 、お!

ないくん!?

…、は …?

え!ないくんだ!!笑

りうら ~~!

会いたかったぜ ~~

お互い 手を ぎゅっと握りしめ 、跳ね合う

てか っ w

驚かせないでよ ~!!

あははッ w

ごめんごめん w

めっちゃ声聞こえたからもしかしたら りうらかな ~ってさ 笑

驚かせたろって思って w

頭の中に 渦 が ぐるぐる と巻く

状況 の 整理 が つかなかった

あははッ w

もうりうらは相変わらず 服好きだよね ~ 笑

だってぇ 笑笑

… そうだ 、ないくんも一緒に回ろうよ!

“ 一緒に ”

絶対に出て欲しくないワードだった 。

え、俺いていいの?

まろ ~ 、いい ~ ?

いいわけないじゃん

ぉ、おん 。笑笑

ええで 笑

偽りの仮面を被る

こういう時に 優しくするのが彼氏だ 。

優しい彼氏でいなきゃ

大きな お口 で ぱくり

そして 大きな 表情 。

食べてるりうらは とても 愛しい 。

… w

ん ~ っ!おいしぃ ~ っ!♡

そんなに美味しいの …?

俺 そっちにすれば良かったかも …

りうら ~!それ1口ちょうだい …!

ん ~!

めっひゃおいひい w

いいよ …! ッ けほっ … w

おぁ 、大丈夫か …?笑笑

飲み込んでから話せよ ~ 笑

ごめんごめん 笑

え 、ほんまに食べていい?

うん 、いーよ?

ありがとりうらっ!!

やっぱ優しいなぁ

“ 俺の弟枠は 外せないなぁ ”

あはは ッ w

いただきまぁす

りうら の 口付け を 上書きする

… っ

いわゆる 関節キス

どれだけ 心が 黒に染まる ものか

俺自身 片手手で数えられるほどしか 口付け はしていない

それなのに ないこは …

んま ~ っ!

ないくん 美味しそうに 食べるよね ~!笑

りうら 見てて楽しい 笑

んへ ~ ?ほう ~?

なんか 照れるかも

他の男 に 照れるようなこと言うなよ

あは ッ w

やっぱ ないくん といると楽しい ~

嬉しいなぁ 、笑

他の男 に 楽しい なんて言うなよ

手に持ってる ものを みる

あまりにも 大きく見え 、喉に通らなそう

ないこ …、まだクレープ はいりそ?

あげるで

… 、まろ食べないの?

おん 笑

え 、いいの?

ええで 笑

えぇ ありがとう …

小さい 1口

うまっ 、

ああやばい 俺まだ太るわ w

ないくんまた ダイエット詐欺する?笑

しようぜぇ …

なんで俺もなんだよ w

あは w

俺にとっては 聞き飽きる 話を永遠に 耳に入れられる

そんな 退屈も 終わりにしたい

思う より 行動 の方が先に出た

りうら 、そろっと帰るで

あ 、うん 。

そうだねっ 、

ないこ 、ありがとうな

ないくんばいばい!

ん ~!楽しかった

また今度ね ~

ん ~!

見えなくなるまで 手を振り続ける 彼ら

俺には すん と 背を向けるのにね

楽しかった ~!

俺は その裏腹 。

… ん 、

まろ ~ 、さ 。元気なかったけど …

んぇ 、そんなことあらへんで 笑笑

俺はまだ

そっか …

おん 、今日は疲れただろうし はよ寝よや

そうだね 笑笑

偽りの仮面を

おやすみ …、

うん 、おやすみ

暗い部屋の中

自分の気持ちも 黒に包まれる

辛かったなぁ ッ … 笑笑

彼が寝たと信じて ぽつり

別れた訳でもないのに 、メンヘラみたい

背中に温かみを感じる

え ッ 、…

ごめんじゃん …

小さな体だけど 、大きな何かを感じる温かさ

何ぃ … 笑

どしたん ?

くるりと方向転換

まろ … ごめん 、

だから 大丈夫やって 笑

我慢させて 、ごめん

不安にさせて 、ごめんなさい ッ

暗闇の中 、頬には 小さな雫が 光っていた

俺の事 …、好き…?

うん 、世界一

永遠に 、愛してくれるの …?

うん 、約束したじゃん

… 俺も不安にさせてごめんな

愛しとーよ

俺は

ずっと

猫を

被る

社 畜 の 癒 し 【 🤪 × 🐤 】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

909

コメント

15

ユーザー

最高すぎました 白い文字だけ読むと俺はまだ偽りの仮面を被るになってるのもうますぎて感動でした〜!

ユーザー

リクエスト答えてくれてありがとうございます(◍´꒳`◍) 私が思っていた何億倍も神作でした( ˙-˙ ) 通知きた瞬間やったーってなって発狂したw

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store