/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
舞台、市街地
天道 美夕
じゃっ、頑張ってねー！！
火花 灯
(唾を飲む)
榊 大地
とりあえず、敵もまだ簡単には来ないだろうし作戦を練ろう。
榊 大地
能力は〜…
火花 灯
ぼ、僕は火です！まだ不慣れですけど、一応火が出せます！
熾本 あかり
私は…
熾本 あかり
秘密。
熾本 あかり
でも戦闘には向いてないわ。
火花 灯
(さっぱりしてるな、この人！)
榊 大地
君は…
紺地 イナリ
え、嫌やで？僕は戦えへんからな、？
榊 大地
そ、そうか。
榊 大地
俺は地。さっき見たように、近くの地面を操れる。
榊 大地
…とりあえず灯と俺の2人で戦おう…
火花 灯
えっ、じゃあ熾本先輩と、…えーと、
榊 大地
紺地イナリ。
火花 灯
紺地先輩はどうするんですか？
榊 大地
あ、そうか、ルールをまだ知らないのか。
榊 大地
最後のチーム戦は、チームのメンバーが1番残っているところが優勝。
榊 大地
だから、攻めて相手の数を減らすもよし、守って減らないようにするもよし。
榊 大地
だが、相手一人減らすとボーナス点が与えられる。
火花 灯
なるほど…
榊 大地
だから俺たちの作戦はなるべく数を減らさないよう、守りに入る。どうだ？
火花 灯
いいと思います！！
熾本 あかり
私はなんだっていいわ。(爆斗は出張で来てないし、)
紺地 イナリ
なんか話進んでる？(ゲームに夢中で何も聞いてなかったわ…)
榊 大地
じゃあそういうことで、
火花 灯
頑張りましょう！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
