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4 - 同じクラスでも、好きな人でも、水泳の時だけはライバルだ!

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2021年10月08日

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私はスイミングへ通っている。

スイミングは家の近くなので、スイミングが見える。

そこで私は考える。

優紀

K君、来ないかな。

そう、家からスイミングへ入る人が見えるのだ。

私は、同じクラスの好きなK君がスイミングにくるととても嬉しい。

でも…

その子はライバルでもあるのだ。

K君は今年から水泳を始めている。

私は約4年半だ。

彼はずっと週2で来ていた。

私はというと、去年まで週1だった。

けれど、週1から、毎日コースにしたのだ。

理由は、学校の友達がいるから。速くなりたいから。

毎日行ったからか、スピード進級した。

K君は運動神経抜群のため、もう私と同じ一級。

優紀

一緒の級は嬉しいけど…

優紀

気まずい。

級が違う頃は、何気なくしゃべりかけていた。

なのに今は全然喋らない。

学校でも、たくさんしゃべっていたはずなのに…

去年までは

たくさんしゃべっていたはずなのに、今年は全然しゃべらなかった。

でも、良いことが二回も起きた。

私はある委員会の副委員長を務めることになった。

委員会決めの時すでに私は委員会が決まっていたため、あとは人員募集だけとなった。

募集枠は一人だ。

もちろん、だれも希望するものはいなかった。だって、明らかに面倒くさい委員会だから。

だが、一人入ってきてくれた。

それがK君だ。

心臓が飛び出そうだった。

もう一回良いことが起きた。

クラブ決めだ。

私は、水泳の時、彼に相談した。

優紀

クラブ決めた?

優紀

私さ、陸上クラブ入りたいんだけどさ、陰キャだから

優紀

入りにくいんだよねww

と。 そしたらK君はこう言ってくれた。

K君

いいんじゃない?そんなの関係ないよ!(^o^)

 相談出来ただけで、嬉しかった…

クラブの人を最終決定して、メンバーが発表された。そこにK君がいたのだ。

めっちゃ嬉しかった。

そんな訳で、徐々に話せるようになっていった。

けど

優紀

スイミングの時だけ

優紀

気まずい!

優紀

学校では普通に話せるのに、

同じクラスでも、好きな人でも、 水泳の時だけはライバルだ。

yuuki

안녕 ☺

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