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私は何かに 追いかけられている… 何？何だ？何なんだ？
わたし
？？
ずっと付きまとってくる… そして、ここはどこなんだ
わたし
わたし
？？
急に恐ろしくなった… 人であると知ったのとともに
その人は片手に 包丁を堂々と持っていたのだ。
わたし
わたし
？？
わたし
わたし
わたし
そして…
行き止まり…
わたし
？？
わたし
振り向けば、
映画とかに よくありそうな殺人鬼
そして、どこにでも居そうな 優しそうな青年…
わたし
わたし
？？
？？
？？
わたし
死にたい…
確かによく思うかもしれない… いや、思っている…でも今は
？？
わたし
誰しも妄想の中なら こんな時に殺してくれとか 言えるんだろうな…
わたし
わたし
わたし
わたし
わたし
？？
？？
わたし
わたし
わたし
わたし
酷く…恐ろしい夢だった…
わたし
死にたいけど 死にたくない
わたし
わたし
わたし
わたし
多分、 言葉で誰かに言ってしまえば 大したことない話だ
自分の悩みの小ささが 実感させられた時のように…
言葉とはそんな簡単で 頼りないものなんだ…
わたし
わたし
わたし
終わり。
