Broooock
午前6時30分
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
かたかたかたかた……
上司
上司
Broooock
僕がそう返事すると同時に、「はい」という声が聞こえる
上司
上司
Broooock
ふと周りを見ると、見たことのない細い道があった
Broooock
困惑のあまりに、黙っていると
「あっ………たす、、け……!」
「だれ……た、け……ぇ!」
「せめ………これ……、」
「へんし……たす、け………」
Broooock
そんな声が奥から聞こえた
………
僕は恐る恐るその細い道に入った
奥まで来ると、
なにかを守るようにうずくまった女性を痛めつけている…
見たことのない不気味な人がいた
あれは人と言っていいのだろうか。
人のような形。だが、魚にも似ている気がする
Broooock
さかな?
うずくまっている女性
女性を痛めつけているのに夢中なのか、僕に気づいていない。
僕はどうしようかと悩んでいたら、その魚は急に、
電池が切れるかのように倒れた。
すごく自然に倒れた。足から。
さかな?
Broooock
その魚が重たかったのか、すごい音が響いた
その時、後ろから走ってくる足音がひとつ聞こえた
???
???
Broooock
喋り方的にロボット…?人形のロボットなのか?
何故か心配をしている
Broooock
???
???
Broooock
僕は蹴られ、殴られた跡がある女性をのけ、守っていたものを見た
すると、
Broooock
Broooock
すこし小さなケースがあった
???
Broooock
困惑しつつ、僕は言う通りに開ける
その時、僕が入ってきた通路の反対側の通路からこっちに向かってきている足音が2つ。
何が来たかと思うと、さっきの魚と同じ奴らだ
…なぜか、さっきのやつよりかは強いと感じてしまう。
1周り大きくて、筋肉がついている
さっきのロボットは僕とは違う方向に逃げ、僕だけおいつめられてしまった
Broooock
さかな?
さかな?
聞いたことのない単語で一言はなし終えると、僕にじりじりと近づいてくる
その時、さっきのロボットらしきものが
???
???
Broooock
???
Broooock
ぽちっ……
???
Broooock
Broooock
Broooock
その時、僕の周りを炎がかこう。完全に囲いきったら僕を炎で包みだした。
Broooock
…なぜだか、今なら何でもできそう。そんな気がした。
僕を包んでた炎が飛び散り、魚に刺さった。
僕の服を見てみると、全然違う服になっていた。服はすごく動きやすくて、燃えている。
だが、熱くない。それに、体が軽い。
Broooock
???
Broooock
Broooock
両手を魚人にかざしたとき、両手から炎のビームのようなものが出てきて、魚人に命中。
さかな?
…強いのかと思っていたが、あっけなく倒してしまった
Broooock
???
???
???
???
Broooock
意味のわからない言葉を発して、自己紹介を始めた
???
nakamu
nakamu
nakamu
Broooock
僕はついていくことにした。
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