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莉犬
莉犬くんの声は、 少し震えていた。
怖がってるだけ、、、 とは思えなかった。
さとみ
のあ
ななもり。
同じ夜を過ごしたはずなのに、 こんなにも、感じ方が違う。
えと
じゃぱぱ
誰かを見るたび、 「この人かもしれない」 って考えてしまう。
ゆあん
さとみ
その言い方が、 正しいはずなのに、 少しだけ引っかかった。
アナウンス1
アナウンス2
ころん
間違えたら、 取り返しがつかない気がした。
でも、 何もしなければ、 それも同じなのかもしれない。
莉犬
アナウンス1
その言葉を聞いた瞬間、 手のひらが、冷たくなった。