突然の出来事だった。 急に言われてびっくりしたんだ。そりゃあ誰でも 「好き」 と女の子に言われたらびっくりするであろう。
純也
え?
えみり
あっ…ごっごめん何でもないよ
純也
嘘だよね
純也
何かあるんでしょ
えみり
言ってもいいの?
純也
いいよ
心の覚悟はできている。よし(๑•̀ㅂ•́)و✧言ってみよ!
えみり
純也君の事がずっと好きだったの。
えみり
転入して困ってて
えみり
真っ先に声をかけてくれて。
えみり
嬉しかった。今までずっと純也君を見てた
純也
えぇ!?
えみり
き…キモイよね。ごめんm(_ _;)m
純也
いや、むしろ嬉しかったよ
えみり
え?
純也
俺の答えはOKだけど
えみり
ホントに?やったぁ!これからヨロシクね!
純也
おう!
俺はまだガキだったから気づかなかった。 アイツが今、大変な状況だとは知らなかった。
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