ー時透side
何故か言い返せなくて困ってる時に思い出して、任務に向かった 弱い鬼の集団がいるだけだからすぐ終わると思っていたのに…
時透
十二鬼月がいる
しかも数人の人を守りながら雑魚鬼を倒して十二鬼月もだなんて… 流石にキツい それに、身体がなんだか重いんだ……
ーー
星宮
銀
銀
星宮
星宮
星宮
星宮
銀
そう言って銀はどっか行った
星宮
市民を守って弱い鬼を倒すだけなら柱が応援要請として来るはずがない
星宮
取り敢えず市民を先に逃がそう
星宮
市民
そう言って何人かの市民は逃げた
星宮
星宮
そして私は弱い鬼を倒しつつ強い鬼の気配のある所へ走った
星宮
昆布頭じゃん
え、なに 昆布頭を守れってこと? 私が? 絶対嫌なんだけど
取り敢えず昆布頭の周りにいる雑魚鬼倒そう
時透
星宮
そう言って私はにこやかに笑うと
時透
星宮
星宮
そんな会話を続けながら鬼を倒していく私たち
時透
時透
時透
そう言って"やっと"十二鬼月"を倒した昆布頭
星宮
時透
星宮
そこまで…?って言うほど煽ってやる
時透
星宮
星宮
時透
そう言って倒れた昆布頭
え、これ私のせいだったりするかな
星宮
そう言って私は手をパンパンッと叩いた
隠
星宮
隠
案外いいな、この立場…
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