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私には、好きな人が居る。

手の届く様な人では無い事は勿論私も知っている。

美也

奏斗先輩!!

奏斗

ん?

奏斗

どした?

美也

あ、あ、あの....

美也

教室に筆箱を忘れてますよ。。。

奏斗

うをっ

奏斗

ホントだww

奏斗

ありがと美也

先輩の優しい声は私の名前を呼んでいる。

それだけでも私は自惚れてしまう。

美也

いいえっ

美也

全然!!

奏斗

今日一緒に帰らない?

美也

え、、、、、

奏斗

お礼も兼ねて

奏斗

どう?

美也

はいっ

美也

かえります

奏斗

ふふ

奏斗

わかった

奏斗

じゃあ放課後教室迎えに行くね

美也

はいっ

放課後

美也

先輩遅いな.....

美也

教室行ってみるか...

美也

え、、、、、

そこには学校一の美女と呼ばれる女子と一緒にいた先輩が、、、

その人にキスをしている場面だった。

メールを受信

奏斗

ごめん🙇💦

奏斗

今日一緒に帰れない、、、

奏斗

また今度埋め合わせさせてっ!

美也

いえ全然

美也

一緒に帰れる日に連絡して下さい。

美也

では

奏斗

ホントにごめん🙇💦

校門前

女の人

あら

女の人

さっき覗いてた子じゃない

美也

あ......

女の人

ふふ

女の人

ざーんねん

女の人

奏斗は私のことが好きなの

女の人

諦めなさい

美也

なんでそんな事.....

女の人

貴方が傷つかない為よ。

女の人

あ、奏斗来たっ

女の人

じゃあね

女の人

恋する乙女ちゃん

美也

あ、、、、、

あんな人に先輩を取られたくない......

私は

これから

恋愛を

始める。

続く

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