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言うの忘れてましたが、 歌の個性は、ワンピースのウタウタの実と同じ能力です そこから色々出来ます

榛香

じゃあ今から記憶を見せるわ

イレイザーヘッド

まて栞雷

イレイザーヘッド

どういう意味だ

榛香

言葉どうりですが?

榛香

私の今まで体験した苦痛を味わうだけです

ミッドナイト

待ちなさい

ミッドナイト

大会で戦う以外の個性使用は禁止されているわ

榛香

構いませんよ

榛香

だって私はこれが終わったら退学しても良いんですから

ミッドナイト

なっ⁉

榛香

私は
1にコイツのしてきた事をさらけ出して、物理・精神・社会的に潰すの

榛香

2に雄英高校卒業生っていう肩書きが欲しい

榛香

2は元々どうでも良かったものなので、別にですが?

榛香

それだけよ

榛香

私はヒーローは嫌いだし興味も無いからね

イレイザーヘッド

だとしても何故今証す

榛香

全国放送だから

榛香

それにもう個性は使った

榛香

さっきの歌

榛香

あれは私の世界に引きずり込む為に唄ったんですから

榛香

目覚めた時が楽しみだわ

ここは私の記憶

??

母様父様どこー?

???

榛香こっちだ

榛香

母様父様だぁー
ねぇねと、にぃには?

春空(父)

二人は今お仕事だよ

榛香

帰って来る?

歌香(母)

勿論よ
それまでha((プルルプルル

歌香(母)

通話終了

通話
01:13

歌香(母)

はい はい はい 分かりました

歌香(母)

ごめんね榛香遊べなくなっちゃった

榛香

お仕事?

歌香(母)

うん…

榛香

速く帰って来てね

歌香(母)

うん(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

母はヒーローや歌手の仕事で一緒に余り遊べなかった

春空(父)

じゃあ榛香お料理の勉強しようか

代わりに父が私に色々な事を教えた

榛香

やったー!!

榛香

今日はどんなご料理?

春空(父)

んーそうだなぁ
迷うな

そして

バンッ

???

はるーー!!

???

あっおい待て!

???

╰⁠(⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠´⁠꒳⁠`⁠⸝⁠⸝⁠⸝⁠)⁠╯ギュー

???

はるがびっくりするだろ
辞めろよ

???

何よ!
愛しの妹に抱きついたら駄目なのーー?!

榛香

パァッねぇねにぃに!!

春空(父)

お帰り晴乃、香呀

香呀(兄)

ただいま父様

晴乃(姉)

ただいま

父と同じで私に個性の使い方、 常識、文字言葉等を 教えてくれる姉と兄

春空(父)

あっ榛香二人にご料理決めて貰おうかね

榛香

おおー

晴乃(姉)

えっ決めて良いの!?

晴乃(姉)

それじゃあ油揚ge((

香呀(兄)

バカ

香呀(兄)

榛香が作るんだぞ
そんな油で揚げる料理作らせられるか!!

晴乃(姉)

あっそっかごめん

晴乃(姉)

じゃあフレンチトーストお願いしまーす

榛香

はーい!!

榛香

父様行こう

春空(父)

あぁ

昔の台所だと思って下さい (読者さん)

春空(父)

榛香〜
卵取ってくれる?

榛香

あーい

榛香

はいどーぞ

春空(父)

ありがとうニコ

榛香

あっパンの耳だ

榛香

ちょーらい

春空(父)

はい

榛香

おいしー!

春空(父)

榛香に任務を与える

榛香

ピシッはい

春空(父)

洗ったトレイ持って来て

榛香

あーい

榛香

かんせー

春空(父)

うん美味しい

春空(父)

ありがとうな榛香

榛香

うい

榛香

にぃに達呼んで来る

春空(父)

おー行ってらっしゃいw

晴乃(姉)

ん〜美味しい♪

香呀(兄)

ありがとう榛香

榛香

ひひっw

???

何や
楽しそうやな

春空(父)

!!ザッ

晴乃(姉)

!!ザッ

香呀(兄)

!!ザッ

榛香

ザッじい((いえ一条家が御当主様

当主(叔父)

あぁ

当主(叔父)

春空よあの話は決めたんか?

春空(父)

はい

春空(父)

我らと縁を戻すため榛香を差し出す

春空(父)

それはお断りさせて貰いとう御座居ます

当主(叔父)

そう……か

当主(叔父)

一族の離れの様子を見に来ただけや

当主(叔父)

私は帰る

春空(父)

お気を付け下さい

私の母は一条家の人間だ

日本には昔から御三家の他に 五冠家(ごかんけ)が有る その一つが一条家なのだ

一条家とは戦国時代から続く家系であり昔から特殊能力がある そのお陰で今尚続いている

それもあり、遥か昔から一条家は日本で特別視されている

それ以前に一条家は日本や世界での貢献が多かった

だから世界からも特別視されていた

そこから個性が生まれた時代

一条家は個性にも相性が良かった為恵まれた

特殊能力で失った物の補助 特殊能力の強化等が多かった

一条家は全員強いが、当主と母は別格だった

そんな一条家の後継者である母が、世界的犯罪者(冤罪) を夫にしようとした

当然家族からは反対された

母は反対され過ぎ、ついには 家族と縁を切るようになった

ただし縁を切る条件として、一条家からは離れを使って生活するよう言われた

母をいつまでも手元に置いて置きたかったのだろう 仮にも一条家の人間だったからだ

本当は叔父は母と縁を戻したかったし、家族として父を受け入れ、孫である私達に一条家の人間としての生活をして欲しかったのだ

が、一度切ったからには戻すのが難しかった

だから奇跡として産まれた私を一条家に渡せば縁を戻せると思ったのだろう

母の個性は一条家の一世代に一人しか受け継がれない

そんな中で兄が持っているにも関わらず受け継がれ

父の個性も受け継ぎ、

新しい個性を創る事が可能な私をほっとくだろうか?

ほっとく訳がない

私は家の為に犠牲になりかける事が度々あった

それでも母や父、姉、兄は守ってくれた

それを当時の私は知らなかった

主です

後半テキストばかりてで、すみません

主です

暫くは榛香の記憶系が続きます

主です

長くなりました
これからも宜しくお願いします

赤ちゃんを拾った少女

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