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attention 二次創作
「ゼッタイテキ」 開始← 設定 終了
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1
DAY1 2016年8月15日 ⁇:⁇
辺り一面が真っ白に見える。 此処は一体どこ?
??
??
声が聴こえる。ゆっくりと、目を開けた。
DAY1 2016年8月15日PM5:45
??
??
そう問い掛けると、君は目を細くし、ふっと、笑った。
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聞き覚えがある音。 でも、どうして?
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君は笑顔で言ってくる。 君の後ろの窓を見ると、そこには夕焼けが広がっている。
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君が着ている制服は、自分が着ているブレザーの制服とは違う、古風な学ランだった。 他校の生徒?疑問が湧いてくる。
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そう問い掛けると、君は目を逸らした。
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🍌
🍌
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時計を見ると、時刻は17時55分を指していた。 慌てて荷物を取り、椅子から立ち上がる。
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??
??
そう言うと、君はパッと目を輝かせて、頷いた。
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そう言われて、自分は君が居る教室の扉を閉めて、下駄箱に向かった。
DAY2 2016年8月16日 AM 9:58
君は今日は屋上に居た。 近寄ると、君は読んでいた本を傍に開いて置き、此方を見上げた。
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君は傍に伏せてあった本を見せてくれる。 表紙に書かれてある題名は、歴史の授業で昭和時代に出版されたと知った、有名な文学小説だった。
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70年近く前のことを最近、と言う姿に引っかかりを覚えたが、考えないことにした。
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君の足元を見て、声が出なくなる。
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上手く答えられなくて、視線を泳がせる。
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🍌
🍌
君は何かを呟き、自分を屋上から突き落とした。
意識がぼんやりとして、目をゆっくりと閉じた。
「ゼッタイテキ」 開始← 險ュ螳 邨ゆコ
Code:signal「start」
2
DAY1 2016年8月6日 AM8:15
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君は苛立ったようにそう話す。 そうか…聞き覚えがあるような、ないような。
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🍌
ぶっきらぼうな君は苛立ってそう答える。
そして、手を組み、目を瞑って窓の方向を向いて祈っている。
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君は答えない。1分ほど、沈黙が続いた。
時計が8時16分を指した。 君はお祈りのようなものを辞め、此方を向いて、笑顔を見せた。
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君は眼鏡を掛け、この学校の制服とは違う、古風な学ランを身に纏っている。
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この学校の生徒。なのに、制服が違う。 なぜ?
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君の制服は、なぜか少し煤が付いていた。
next ♡300
久々のチャットノベル。 これならではのところを活かしたい。 全部意味をなすので考察おまちしております。 (2025/08/12浅間)
コメント
2件
初コメ失礼します!! ノベルもチャットノベルも神作品で本当に尊敬です! 日付と時間が意味すること、、、たぶんわかりました!✨ 次の話楽しみにしてます!!
チャットノベル…!? チャノベでもうまいの凄すぎます…‼︎