TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

今回凪潔で少し過激かも

誤字脱字は見逃してくれ……

辞めるなら今のうち!!

スタート

凪【α】

ねえそれってさ、、、

凪【α】

男?

予想もしない凪の言葉に一瞬理解が追いつかなかった

潔【Ω】

へ??

凪【α】

だから、男かって聞いてんの

潔【Ω】

はっ……//////

凪【α】

え、顔赤

凪【α】

男ってことでいいの??

潔【Ω】

い、いやっ!!やめだ!!もうこの話!!終わり!!

凪【α】

ねえ、、、俺期待してもいい??

潔【Ω】

はっ!?

潔【Ω】

え、、?

凪【α】

てか潔ってβだったっけ

潔【Ω】

!?

潔【Ω】

お、おうそうだ………!!

潔【Ω】

(これだけはバレたらだめだ……)

凪【α】

ふーーん、、、

凪【α】

潔がΩだったら良かったのにね

凪【α】

俺が番になれたから

潔【Ω】

そ、そうだな〜……

潔【Ω】

(この話を早く終わらせないと)

潔【Ω】

あ、…あ!そう言えば最近自転車壊れたんだよなぁー……

凪【α】

ねえ話そらさないで

潔【Ω】

えっ、だって……

凪【α】

だって………??

凪【α】

だってなに??

潔【Ω】

はっ……!!!

潔【Ω】

(しまった!!!!やばい……!!)

潔【Ω】

(なんて言い訳しよう……!!)

凪【α】

なんか焦ってる……??

凪【α】

ねえ…………

凪【α】

もう1回聞くけど

凪【α】

潔ってβだよね??

潔【Ω】

う、う……

クラッ

潔【Ω】

!?!?!?

潔【Ω】

うっ……///っあ………////

潔【Ω】

(いま!?!?流石にやばいっ!!)

凪【α】

え……??なんか今声っ………

潔【Ω】

っは……////ごめっ……//

潔【Ω】

ちょっとトイレっっ……///

凪【α】

(っ!!この匂い……)

立ち上がろうとした瞬間

パッ!

凪が手を掴んできた

凪【α】

もうさすがに分かったよ

凪【α】

逃がさない

ドサッ

凪は勢いよくベットに倒しこんだ

潔【Ω】

っ………////

凪【α】

やっぱりΩだったんだ

両手を掴まれている為、身動きが取れない

潔【Ω】

っはぁ////はぁ……

凪【α】

ねえ、このままだと俺襲っちゃうかも

凪【α】

いいの?

潔【Ω】

んぁ………////

だんだん体の力が抜けていった

潔【Ω】

なぎっ……////

俺は無意識に凪の袖を引っ張っていた

凪【α】

え…?

凪【α】

それってOKってこと??

潔【Ω】

なんでもいいから……///助けてくれっ………////

この時俺は抑制薬の事なんか忘れていた

ただ、目の前にいる凪のことしか考えられなかった

凪【α】

わかった、潔

凪【α】

そう言ったからには後から引けないよ

凪【α】

俺の目見て

グイッ

潔【Ω】

んっ……////

顔を近づけられて凪の顔が目の前にある状態のまま……

凪【α】

顔真っ赤……かわい……

凪【α】

ん………

潔【Ω】

!?

唇が触れる感覚があった

潔【Ω】

ふぁ……////

俺は今までキスというものをした事

ましてや、男にされる事などは無かった

凪【α】

力抜いて

潔【Ω】

………////

潔【Ω】

…………!?

力を抜いた瞬間、舌にやわらかな感触がした

潔【Ω】

んっっ!?……うぁっ///

潔【Ω】

ぁ……//

凪【α】

クチュ、レロレロレロッ

潔【Ω】

んっっ……ぁぁ////

潔【Ω】

ぷはっ

潔【Ω】

ん、、、もっとぉ……///

凪【α】

なにそれ、かわいすぎでしょ……

だめだと分かっていても求めてしまう自分がいた

それと同時にだんだんと意識が遠のいていっている気がした

ずっと頭の中が真っ白で何も考えられない

潔【Ω】

んぅ…///

潔【Ω】

う”ぁ…………

凪【α】

っ!?

凪【α】

いさぎっ……??

潔【Ω】

なぎっ……

パタッ

潔【Ω】

ん………

潔【Ω】

んはっ!!

目を覚ました頃にはもう夕方で、俺はベットの上で寝ていた

潔【Ω】

俺、あの後どうなったんだっけ

潔【Ω】

……………………

潔【Ω】

っは………/////

潔【Ω】

カァァ///////

さっきあったことを思い出して顔が真っ赤になった

潔【Ω】

忘れたい……

潔【Ω】

結局バレたんだしやっぱり遊び断ればよかった……

潔【Ω】

これからどんな顔して会えばいいんだよ……

潔【Ω】

凪は俺の事好きなのか……??

潔【Ω】

とりあえず、明日は凪に出来るだけ会わないようにしよう、、、

そう俺は決めるのだった。

ブルロ オメガバース 潔総受け

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,666

コメント

17

ユーザー

っっっっ腐女子ですなぁー主様〜w(ニヤついてます)

ユーザー

フォロー失礼します! めっちゃ面白いです- ̗̀( ˶^ᵕ'˶)b

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚