コメント
1件
次の作品が出てもらえてとっても嬉しいです😭✨ ありがとうございます🙇♀️🙇♀️
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
授業が終わり、教室から出ようとした時だった。
轟焦凍
物間寧人
轟焦凍
誰も居ない教室。
なぜ、1番会いたくない人に2人きりの時に会ってしまうのだろう。
物間寧人
轟焦凍
物間寧人
僕が最近、此奴を避けてた理由。それは、単なる嫉妬だ。
此奴が最近あの爆轟ってヤツと楽しそうに話してるから……
別に、嫉妬とかそういう訳ではないけど
ただ、やっぱり僕じゃダメなんじゃないか
なんて、思ってしまった。
だけど、別れるつもりもそうそう無く。そこからずっと此奴の事を避けている。
轟焦凍
物間寧人
言い終わらないうちに此奴は教室のドアを閉め、僕の方へと近づいてきた。
物間寧人
気がつくと僕は壁に押し付けられ、身動きが出来ない状態になっていた。
轟焦凍
別に、此奴の個性をコピーしたらいくらでもここから抜け出せる。
だけど、僕にはそれは出来ない。
此奴もそれをわかってやっている。
物間寧人
轟焦凍
突然顔が近づいてきた、と思ったその時にはもう僕の口は此奴によって塞がれていた。
物間寧人
抵抗する間もなく、舌を絡めてくる。本当にしつこい。
そんなんで、教える訳ないのに。
物間寧人
流石に、僕が息切れをしているのを見て辞めたが、まだまだ不満そうだ。
物間寧人
いつも、喧嘩した時はメールか自然にいつも通りになるか、の2択だった。
轟焦凍
物間寧人
目の前が真っ暗になった。
ほんとに僕は要らないのではないか。
僕から避けられているっていう相談を爆豪くんにしている、と思うだけで腹が立つ。
物間寧人
物間寧人
轟焦凍
物間寧人
轟焦凍
物間寧人
ああ、ダメだ。涙が溢れ出してきてしまう。此奴になんか見られたくないのに。
轟焦凍
物間寧人
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
物間寧人
このまま、お持ち帰りされました……
ちゃんと、朝になって誤解は解けました
部屋でのシーンを少しだけ……
物間寧人
轟焦凍
物間寧人
※物間は今、ヤられすぎて泣いています
轟焦凍
物間寧人
物間寧人
轟焦凍
この後はご想像にお任せします
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう