おにぎりという朝ご飯を食べた私たちは散歩に出かけた
散歩と言ってもある少年から鍵を借りて絡繰人形と修行をするらしい
そして私はそう話している昆布頭に着いて行っていたはずなのだが…
星宮
星宮
迷子になりました
銀
迷っているところに銀がやって来て
銀
銀
星宮
そして上空を飛ぶ銀に着いて行った
銀
星宮
目の前では腕が六本ある絡繰人形と昆布頭が修行している
星宮
銀
そう伝えると何処かへ飛んで行ってしまった
ギャギャギャ、と人形から凄い音が出ている
壊れたりしないのかなぁ
時透
昆布頭とやり合っていた人形が私の方へ襲いかかって来た
星宮
襲いかかってきたし、しょうがないよね
星宮
星宮
星宮
バキィン
星宮
やっば、壊しちゃったかも
壊すつもりはなかったのに…!
そして酷い音が鳴った人形は動かなくなってしまった
星宮
時透
そう言って近寄ってくる昆布頭
星宮
時透
時透
そしてバキッという音と共に人形の腕をもぎ取る昆布頭
星宮
ホントに大丈夫なのかな
時透
星宮
時透
星宮
時透
星宮
時透
星宮
そして道を歩いていると二つの人影が見えた
スタスタと横を通って歩くと
炭治郎
炭治郎
と、声が聞こえた
なんか見覚えがあるんだよなぁ、あの痣…
時透
時透
時透
おい、私悪くないぞ💢
時透
時透
時透
昆布頭がそう言うとお面を被った少年が走り出して行った
やっぱ絶対貰っちゃいけない物だったよね
そして走り出した少年に痣の人が声をかける
炭治郎
あの子小鉄って言うんだ…
お面を被ってるから、里の人だよね…
そして昆布頭は折れた刀を痣の人に投げ渡す
炭治郎
時透
星宮
時透
星宮
銀
銀子
星宮
銀子
銀子
星宮
時透
星宮
銀子
銀
銀子
星宮
そんな会話をしながら宿の方へ帰って行った
ーー
炭治郎
炭治郎
炭治郎
炭治郎
銀
銀子
炭治郎
炭治郎
炭治郎
炭治郎
大正コソコソ噂話
千夜と無一郎が絡繰人形と修行をしている間、銀は銀子と一緒にいました。 そして炭治郎に向かって物凄く自慢をしていました。 『アイツハ凄イ!オマエナンカ塵同然!!』という風に話していました。 千夜の前では全く出しませんが、銀は銀子と同じように主に対しての愛が強いです。
そしてもう一つ、千夜は物凄く方向音痴で、数分前に通った場所も忘れて別の方向に行ってしまいます。 銀は『オマエシッカリシロヨ!』とか言いつつも、しっかり案内をしてくれます。
コメント
10件
ぐっ...罪を2度犯してしまった... 見るの遅れるという罪を...やってしまった... あ、今回も最高でした