/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
マリア
集まってくれてありがとう
紫
いえ、めっそうもございません
マリア
実は、貴方達３人にお願いがあるの
樹
なんでしょう？
マリア
悪魔と話をつけてきて欲しいの？
マリア
できれば上級悪魔と
桃
悪魔とですか！？
桃
なぜですか？
マリア
悪魔と天使の歴史を知っているよね
樹
ええ、悪魔が天使に手を出した
マリア
違うの
マリア
その、歴史は間違っているの
紫
本当ですか！？
マリア
ええ
マリア
本当の歴史は、天使が天使を殺した
桃
共食いということですか？
マリア
…ええ
紫
我々は、悪魔になんということを
マリア
謝りたいけど、向こうに行くのは、不可能
マリア
だから！人間界の上級悪魔と話をつけてきて欲しいの？
樹
承知しました
ガチャ
マリア
あの子達に悪いことをしたわね
マリア
ごめんね、ごめんね、
桃、貴方には、弟がいるの
逢いにいってあげて
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着