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僕と猫とのカウントダウン

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僕と猫とのカウントダウン

5 - 僕と猫のカウントダウン〜最終〜

♥

287

2020年01月29日

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〜前回の続き〜

ヒロ

これが…澤田組……

見た目は、本当に廃ビルだった。

中に人がいるのかも、現在使われている建物なのかもわからなかった。

ヒロ

ほんとに…ここで合ってるのか…?

ネコ

ニャ〜

ネコ

ニャ〜

ソウタ

ネコちゃんも「そう」って言ってるみたい!!

ソウタが元気よく答えた。

ヒロ

フフッ…ほんとかよ…w

ヒロ

まぁ、いいや

ヒロ

こっからは俺一人で行く

ソウタ

えっ、なんで…

ヒロ

だって、強盗グループだぞ?

ヒロ

危険だし、いつ殺されるかわかんないだろ

ソウタ

それは、ヒロ兄ちゃんも一緒じゃ…

ヒロ

俺は、正直アイツさえ助かってくれれば死んでも別に……

ソウタ

アイツってー?

ヒロ

あ、あぁ、悪ぃ…

ヒロ

なんでもない…

ソウタ

ん?

ヒロ

ま、まぁ、とりあえず!!

ヒロ

俺、行ってくるわ!

俺がビルの中に入ろうとした瞬間、

ネコが、凄い勢いで走り出した。

ヒロ

あぁ!

ヒロ

ちょっと!!

ネコは、ビルの雰囲気に怯えて逃げた訳ではなかった。

なんと、ネコは自分からビルへと入っていったのだ。

ネコ

ニ"ャ"ァァァァ!!!

聞いたことのない声だった。

ヒロ

おい!!待て!!

俺は、急いでネコを追いかけた。

ネコを追いかけビルの中に入ると

そこには、薄暗い空間があり

壁や天井がボロボロになっていて

まるで、人類が滅亡した後のような気分にさせられる。

どうやら、今はもう使われていないようだ。

ヒロ

おい!!!!

ヒロ

ネコ…!待て…!!

ここが本当に澤田組のビルなのか

何もわからないまま

僕は必死にネコを追いかけていた。

ヒロ

ハァ…ちょっと…

ネコの本気のスピードは、俺の全速力を超える。

俺はもうヘトヘトだった。

そんな時だった。

急にネコが立ち止まった。

ヒロ

ん…?

ヒロ

あそこの部屋……

薄暗いビルの奥深く。

部屋の中から、明かりが漏れている。

ヒロ

誰か……いるのか……?

今まで、人の気配は一切感じてこなかったが

明かりがついた部屋の中。

誰かいる。

ネコ

ニャ〜

ヒロ

ちょ、バカ!

ヒロ

今鳴いたらバレるだろ!

その時だった。

ヒロ

部屋の中から、何か声が聞こえた気がした。

男の声

@$":_?(#@*_……?

なんと言っているのかまでは聞き取れなかったが

何か、たずねているようだった。

男の声

@_$"'/+$;"*%%*………?

ネコ

ニャ〜

謎の男の声に、ネコが返事をした。

すると、男の声が少し大きくなった。

男の声

レナ……レナなのか…!?

ネコ

ニャ〜〜

ヒロ

レナ、、、?

ヒロ

レナ、、、、

俺は、ソウタが言っていたことを思い出した。

ソウタ

その猫ってさ、斉藤のおじさんのだよね、、、?

ソウタ

この猫、レナちゃんっていうんだ!

ソウタ

斉藤のおじさんが言ってたよ!

俺はふと気づいた。

男の声

レナ……レナなのか……?

ネコ

ニャ〜

奥にいるのは

斉藤渡。

飛行機をジャックしている、

犯人。

そうか。ネコは、斉藤の匂いや気配に反応して………

俺を導いてくれたんだ…。

今、レナを殺そうとしている犯人が

そこにいる。

そう思うと、急に足が震えだした。

俺なんかが、飛行機の爆破を止めるなんてこと……

できるのか………?

俺に、そんな力があるのか…?

そんな時だった。

ピコンッ

ポケットの中に入っていたスマホの着信音が

静かなビル内に響きわたった。

どうやら、俺は焦ってスマホの着信音を切り忘れていたようだ。

斉藤

おい、誰かいるのか…?

ヒロ

しまった………

スマホの着信音を切っていなかったせいで

斉藤に、俺の存在までバレてしまった。

斉藤

おい!誰かいるのか!?

俺は、ずっと黙っていた。

「はい。ここにいます。」なんて言えるわけがない。

もし、ここで返事をする者がいるなら、人はそれを馬鹿と呼ぶのだろう。

ただ、痛恨のミスを犯したのは、俺が馬鹿だったと思う。

斉藤

おい!いるなら返事しろよ!!

ヒロ

………

足が動かない。

部屋の中にいるのは斉藤。

ピコンッ

また着信音が鳴り響いた。

あぁ、そっか…

着信音切ってなかったんだ……

頭の中がパニックになった。

さっきから、こんな時に何の用事だろうか。

俺は、着信音を切るついでに、LINEを開いた。

レナ

『もう…時間が無いね…』

レナ

『来世でも、また一緒がいいな』

レナからだった…。

レナからのLINEの内容は

"遺書"そのものだった。

ヒロ

レナ………

俺は、ここに来た目的を思い出した。

そうか。俺は飛行機の爆破を停めるために…

ここに来た目的。それは……

ヒロ

レナ……

ヒロ

絶対……死なせねぇから……

足が、自然と動き出した。

レナを守りたい。

その一心で。

ガチャ…

ドアを開く。

斉藤

なんだ

斉藤

何が目的だ。

正直、凄く怖い。

ヒロ

あ、あの…

斉藤

なんだ

ヒロ

あの…

ヒロ

あの!!!!

ヒロ

暗号を教えてください!!

ヒロ

そして、今すぐジャックなんかやめて警察に行きましょう!!

ヒロ

そうすれば…

斉藤

斉藤

ふざけんなっ!!!!!

斉藤

俺は理由があってやってんだ!!!

斉藤

ガキは黙ってろ!!!

ヒロ

ヒロ

黙ってなんかいられるかよ…!!!!

斉藤

斉藤

なっ…⁉

ヒロ

あの飛行機には、大勢の命が乗ってるんです…!!!

ヒロ

あなたの個人の理由で、あんなに大勢の人間を殺さないで下さい!!!

斉藤

俺は…!!!

斉藤

斉藤

アイツに殺されたんだ、、、

ヒロ

殺された………?

斉藤

山本グループの社長…山本敬之だよ…!!

斉藤

俺はアイツのせいで居場所を失った……!!

斉藤

仕事も女も生きる意味も………

斉藤

全部アイツに………!

斉藤が、その場で泣き叫んだ。

斉藤

全部アイツのせいだ…!

斉藤

だから俺は…!!

ヒロ

ヒロ

だからじゃない!!!!

ヒロ

だからって、あんなに大勢の人を巻き込まなくてもいいかよ!!!!

斉藤

なんだ…?お前………!!

斉藤

さっきからグチグチグチグチ…!!!

斉藤

生意気な野郎が…!!

斉藤が、俺に拳を振りかざしてきた。

俺は、危機一髪でその拳を避けた。

斉藤は、再び俺に拳を振りかざしてきた。

俺は、殴ってきたその右手を掴んだ。

そして俺は、斉藤の頬を殴った。

斉藤

…………

斉藤

お前も…あの女と一緒だな………

ヒロ

女…?

斉藤

あぁ……

斉藤

どれだけ説明しても、アイツは理解してくれなかったんだよ…

斉藤

今のお前みたいにな…?

レナ

ねぇ……

レナ

ずっと黙ってたの…?

レナ

テロ組織入ってるって……

斉藤

…………

斉藤

ごめん……

レナ

また「知らなかった」とか言わないでしょうね?

斉藤

…………

斉藤

ほんとにごめん……

斉藤

でも……

レナ

レナ

もういい。

レナ

こんな犯罪者と付き合いたくなかった。

レナ

さよなら………。

斉藤

お、おい!

斉藤

ちょっと待て…!!

斉藤

俺はっ…最初バイトだって言われて…!!

斉藤

それで……!!

斉藤

もうこんなことしない!!

斉藤

だから……!

レナ

ねぇ…この状況で付き合えると思ってんの…?

斉藤

それは………

レナ

はぁ…バカみたい…

斉藤

お、おい!!

斉藤

それから、あの女は早足で去ってったよ……

斉藤

バイトだって言われて入ったのは事実…

斉藤

知らなかったのも事実……

斉藤

そうそう、山本に勧められたんだよ…

斉藤

良いバイトがあるって言われてな…

斉藤

そして入ってみたらな?そこはテロとか強盗とかのグループで…

斉藤

逃げようにも逃げられなかった。

斉藤

逃げてった者が殺されてった…

斉藤

そして俺は、もうここで生きていくしかなくなったんだ…

斉藤

テロや強盗を重ね、集まったお金は、山本グループに全部渡さなければならなかった。

斉藤

すべて、山本敬之の命令でな…

斉藤

そして、そのお金で、プログラム型自動飛行機の開発をしてたんだよ…あの会社は……

斉藤

そんな闇企業のクセに…メディアでは良い顔しやがって……

斉藤

何が世界初だよ……

斉藤

そしてな?飛行機開発の資金が集まったら、山本はこう言ったんだ…

斉藤

「お前達はもう必要無い。」

斉藤

なんて最低な人間だよ……

斉藤

そして山本は、俺達のことを警察に通報したんだ。

斉藤

仲間がどんどん捕まってったよ…

斉藤

皆、死刑もしくは無期懲役。

斉藤

嫌だろ?そんなの。

斉藤

だから今俺は、逃げてここにいるんだ。

斉藤

ここは前使ってた澤田組のビルなんだがな……

斉藤

こんな裏路地にあるボロボロのビルだ…

斉藤

警察もわからねぇだろ…

斉藤

ほんと、全てを壊されたよ…

斉藤

あの2人にな………

斉藤

斉藤

はぁ……

斉藤が、深い溜め息をついた。

斉藤

俺の味方になってくれるのは、あの猫だけだったよ…

ヒロ

その猫って……

俺は、ネコを斉藤に見せようとした。

だが、さっきまで隣にいたはずのネコが居なくなっていた。

斉藤

俺は、今でもアイツの事が忘れられないんだよ……

斉藤

だから俺は、たまたま拾った猫に「レナ」って名前を付けた…

斉藤

あの女が去っててなければ、今の俺と猫みたいに一緒に生活できてたんだろうなって思ってな……

斉藤

そのレナって女がな?あの飛行機に乗ってるっていうんだよ…w

斉藤

こんな良い話ないだろ…?

斉藤

あの飛行機を爆発すれば、山本もレナも、皆殺せる。

斉藤

飛行機事故なんか起こっちまったら、山本グループもぶっ潰れるだろ?

斉藤

こんなの…爆破しかないと思ったよ……

俺は、斉藤の話を聞いていて確信した。

斉藤が言う"レナ"は

俺の、現恋人。

斉藤

あいつらさえいなければ………

レナに人生を狂わされたという 斉藤の主張が

俺は許せなかった。

ヒロ

だからって………

斉藤

ん…?

ヒロ

だからって…!

ヒロ

ここまでしなくても良かっただろ!!!

ヒロ

山本に恨みがあるなら、山本に直接言ってこいよ…!!

斉藤

なっ……

ヒロ

飛行機をジャック出来るほどの勇気があるなら…

ヒロ

それくらい出来んだろ…!!

ヒロ

それに、レナは何も悪くない…!!

斉藤

斉藤

あの女が悪い…!

ヒロ

レナは何も悪くない!!!!

ヒロ

お前の勝手な思い込みだ!!!

斉藤

お前に何がわかんだよ!!

ヒロ

わかってねぇのはお前だろ!!!

斉藤

なっ…

ヒロ

お前の勝手な思い込みで…

ヒロ

俺の…………

斉藤

……

ヒロ

ヒロ

俺のレナを死なせるな!!!

斉藤

おっ…お前………

斉藤

ふっ……

斉藤

そうか………w

ヒロ

お前何笑って……

斉藤

そういうことだったんだな……w

斉藤は、急に笑いだしたかと思うと

ズボンのポケットから、ナイフを取り出し

ヒロに刃の先端を向けた。

斉藤の狂気の笑みに俺は動揺した。

だが、ここで逃げたらもう終わり……

俺は、必死に斉藤を睨んだ。

斉藤

今、全部わかったよ……w

斉藤

お前、レナの彼氏かw

ヒロ

あ、あぁ…

斉藤

だからそんなに必死なんだなぁ……

斉藤

いいよな…俺もそんなふうに愛されてぇよ……

ヒロ

な…何が言いてぇんだよ…

斉藤

レナが言ってたよ…

斉藤

『恋人ができた』って…

斉藤

『あなたとは違って優しくてとても良い人だ』ってな……

斉藤

別れた直後だったな……

斉藤

勝手な事言って俺の事捨ててったくせに……

斉藤

すぐ違う男かよって…w

斉藤

だからな…

斉藤

違う男が出来たって聞いたときは、

斉藤

その男を殺したいと思ったよ…!

さっきまで笑い混じりだった喋り方が

急に一変した。

斉藤

今、この状況………

斉藤

全部わかったんだよ…!

斉藤

今だ!

斉藤

お前を殺せるチャンスなんだよ!!!!

ヒロ

なっ……

斉藤の考え方は、信じられないほど狂っている。

このままだと…

殺される…!

斉藤が、ナイフをこちらに向けて襲いかかってくる。

俺は、ナイフを避けようとしたが、ギリギリで肩が当たってしまった。

ヒロ

痛っ!!!

斉藤

くっそ…!

斉藤

外したか…!!

肩から血が溢れ出す。

痛がっている俺など、もちろん気にせず また斉藤が襲いかかってきた。

ヒロ

…!!

俺は確信した。

このままでは………

確実に死ぬ。

ヒロ

おい!!正気を取り戻せよ!!

必死に説得させようとするが、斉藤は何も聞こえていない。

俺を殺そうと夢中だ。

斉藤

死ねぇ!!!!

もうだめだ……

肩から溢れ出す血のせいで、頭がフラフラする。

ナイフがあちこちに当たる。

全身が痛い。

俺は、意識を失いそうになった。

だめだ……このままじゃ………

俺は、とうとう地面に倒れてしまった。

意識はあるが、もう斉藤が俺の上にいる。

もう俺は死ぬんだ…

そう思った時だった。

ネコ

ニ"ャ"ァ"ア"ア"ア"ア"ア"!!

斉藤

痛っ!!!

倒れている俺の上を、何かが飛んた。

俺は、状況が理解できていなかった。

ネコ

ニ"ャ"ァ"ア"ア"ア"ア"!!!

ネコだ…。

斉藤が、右手を抑え痛がっている。

どうやら、ネコが斉藤の右手に噛み付いたようだ。

ネコ

ニャー!!

ネコ

ニャーーー!!!

斉藤

レ…レナ…?

俺は思い出した。

そうか。この猫は元々、斉藤の猫だったんだ。

斉藤

どうしてここにレナが……

ネコ

ニャ〜〜

ネコ

ニャ〜ニャニャ〜〜

ネコ

ニャ〜〜ニャニャニャ〜

ネコは何かを訴えているようだった。

ネコ

ニャ〜〜

俺は、猫に続いて口を開いた。

ヒロ

その猫…

ヒロ

『レナ』って名前らしいな……

ヒロ

どうしてその名前にした?

斉藤

え…?

ヒロ

普通、恨んでる元カノの名前なんかつけるか?

斉藤

それは……

ヒロ

お前………

ヒロ

ホントは、

ヒロ

レナの事好きなんだろ…?

斉藤

斉藤

なっ………

ヒロ

レナの事を好きじゃないなら、

ヒロ

なぜ俺を殺そうとした?

斉藤

そ、それは………

斉藤

それは………

ヒロ

自分に正直になれよ…!!

斉藤

俺は…!!!

斉藤

今でも……レナの事を………っ……

ヒロ

………

斉藤

はぁ………俺の負けだよ………

斉藤

俺は、レナが好きだ。

斉藤

俺は、レナを幸せにしたかった…。

斉藤

レナのためならなんでもしたいって……

斉藤

心から思っていた……

斉藤

でも……今の俺は………っ……

斉藤

レナを殺そうとした………っ……!

ヒロ

ヒロ

今でも間に合う…

斉藤

斉藤

「0817」………

斉藤

暗号だ……

0817。

あの暗号に番号を当てはめる。

ピーピーピーッ

どうやら、暗号が解除できたようだ。

ヒロ

はぁ…良かった………

斉藤

これで…レナは助かったんだよな…?

ヒロ

あぁ……

斉藤

本当にすまなかった………

斉藤

この後、自首しようと思う………

斉藤

お前、名前は…?

ヒロ

『ヒロ』って言います…!

斉藤

ヒロ……

斉藤

俺が言える立場じゃねぇんだけどな…

斉藤

レナを幸せにしてやれ、ヒロ。

ヒロ

はい。

ヒロ

任せて下さい。

あの後、斉藤は警察署へと向かっていった。

ソウタ

ヒロ兄ちゃ〜ん!!

ソウタ

大丈夫だった!?

ソウタ

うわっ、肩から血…!

ヒロ

あぁ…ちょっとな…!

ソウタ

病院行こ!病院!!

ネコ

ニャ〜

ヒロ

そうだな…w

近くの病院へと向かっている途中、俺のスマホがポケットで震えていた。

ヒロ

誰からだ…?

ヒロ

はい、もしもしー?

レナ

ヒロ!!!

ヒロ

おう!レナ!!

レナ

爆弾、止まったよ!!

ヒロ

そのことなんだがな…w

ヒロ

実は、俺が止めました!w

レナ

えー!

レナ

え、、、

レナ

え……

ヒロ

……え?

レナ

ほんと?

ヒロ

ほんとだわ!!

ヒロ

はいこれ、証拠

暗号解読の画面を、スクショして送った。

レナ

えー!ほんとだ!!

レナ

凄い……なんでわかったの…!?

ヒロ

まぁ、色々あって…ww

レナ

何あったか知らないけど凄い……!

レナ

ありがとう!!

ヒロ

おう!

ヒロ

ヒロ

なぁ……レナ………

レナ

ん?どうした?

伝えようと思っていたセリフ。

なかなか声に出せない。

ヒロ

ぁー………

ヒロ

やっぱなんでもない!!

レナ

えーなにー!

レナ

めっちゃ気になるじゃん!

ヒロ

気になっといて下さい!w

レナ

えーなにそれーー!

何気ない会話。

レナの明るい声。

今、言いだせなかった事。

ヒロ

俺、レナのことずっと守るから。

レナ

…!?

レナ

え、何急に…

ヒロ

え、いや……

レナ

ふふっ……w

レナ

私も、ずっとヒロと一緒にいたい…。

ヒロ

俺も……。

ヒロ

なぁ、レナ

レナ

ん?何?

ヒロ

これからも、よろしくお願いします。

レナ

こちらこそ!よろしくお願いします!

ヒロ

ハハッw

レナ

ふふふっw

レナ。

愛してる。

誰よりも。

永遠に。

〜end〜

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コメント

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最終話です!! 皆さん、ぜひイイネよろしくお願いします!!

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