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takeshi
ケイスケ
takeshi
ケイスケ
takeshi
ケイスケ
takeshi
takeshi
takeshi
ケイスケ
takeshi
takeshi
ケイスケ
ケイスケ
ケイスケ
takeshi
takeshi
takeshi
時刻は深夜1時を回っていた
圭介はノリのいい方だが心霊は苦手なのである。
圭介
圭介
圭介
圭介
takeshi
応答なし
圭介
takeshi
応答なし
takeshi
応答なし
takeshi
応答なし
圭介
圭介
武史
圭介
圭介
圭介
武史
圭介
武史
圭介
武史
武史
圭介
武史
ブゥーーーン
圭介
圭介
武史
圭介
圭介
武史
武史
圭介
圭介
武史
武史
バタンッ
圭介
武史
武史
圭介
武史
パキッパキッ
薄暗い足元
ポイ捨てされたゴミや若干開けた道から、人が来ている場所であることが分かる。
何も起きないと思いいつつも
圭介は不安を隠しきれなかった。
圭介
圭介
武史
武史
武史
圭介
武史
武史
圭介
森の奥へと進む2人
先導していた武史が急に足を止めた。
武史
圭介
武史
武史
圭介
武史
圭介
圭介
圭介
ガサッ
パキッ
何かがいる、確かに生き物が地面を踏む音だ
武史
圭介
不安を感じる圭介とは裏腹にずかずかと音の方へと進んでいく武史
圭介は喋ることも出来ず、息を潜めながら武史の後に続く
武史
武史の足が止まる
武史
圭介
男が居た。
月が明るいこともあり、よく見える。
木に縄を掛けようとしてる。
どうやら男は自殺者のようだ。
男
男はなにかブツブツと呟いている。
武史
圭介
男に聞こえないよう小声で話す
武史
武史
圭介
武史
袖を引っ張るが、頑なに動こうとしない武史
そうこうしている内に男は縄を首にかけようとしていた
圭介
そして、、
バキ!!!
木の枝が折れる大きな音。
どうやら男の体重に耐えられず、枝の方が折れたようだ。
男
圭介
武史
恐怖と安心が相まって呼吸が苦しい
2人して動けずにいた
圭介
武史
圭介の携帯の通知がなった。
バレただろうか
2人とも声を出すことも出来なくなった
圭介
武史
男
気づいていないのか、
男は再び木に縄を掛けようとしている
高い位置に結ぼうとしている為か、もたついていた。
男
圭介
武史
武史
武史
圭介
黙って圭介が頷き、帰ろうと向きを変えた時だった。
あの〜
圭介
武史
そこで見ているなら、手伝って貰っていいですか?