古そうな廃墟
傑
先輩…どこにいるんですか!
悟
ローズ…どこだよ…
扉が開く
傑
先輩!
悟
ローズ!
特級呪霊
お前らがお望みの物はこいつかな?
特級呪霊
(笑いながら大きな袋を投げる
傑
先輩に何した!
悟
(袋を開ける
悟
大丈夫だから今開けるから
ローズ
ねぇあそーぼー
悟
なんだよこれ!
そこには綺麗なローズではなく傷だらけの悪魔のような物がいた
傑
先輩…?
ローズ
ねぇねぇー遊ぼぉ
特級呪霊
(笑いながら去り
特級呪霊の呪い 愛する物の声を聞いた瞬間燃え盛る暑い炎に包まれ 燃える そして脳が働かなくなる 脳が動かなくなった時点から呪霊と化す
ローズ
ねぇ傑…あ…
傑
良いですよ先輩……
傑
(手を差し伸べ
悟
心)俺は何を見せつけられているんのだろうか
ローズ
傑…愛してたよ
傑
私もです…
傑
(ローズを呪霊玉に変え
傑
(それを食べる
ローズ
ありがと…傑…
傑
(大泣き
傑
私こそ先輩のような方に出会えて嬉しいです!
特級呪霊の呪いの被害に会い 三年ローズ タヒ亡
恋する小狐
どーも!
恋する小狐
恋する小狐やで〜かわええやろ
恋する小狐
まぁふざけるのはここまでにして
恋する小狐
この君がいなくなった世界の説明会をしたいと思います!
恋する小狐
まず、最後のシーン
恋する小狐
君がいなくなった世界なのに呪霊になって生きてるやんって思った方!
恋する小狐
脳が回らない=傑達のことを覚えていないと思って
恋する小狐
見るとローズちゃんにとってはいなくなります
恋する小狐
まぁ見てみてねぇ〜