TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
タイムマシーンがあったなら…  (完結)

一覧ページ

「タイムマシーンがあったなら…  (完結)」のメインビジュアル

タイムマシーンがあったなら…  (完結)

2 - タイムマシーンがあったなら…  1話

♥

164

2021年08月13日

シェアするシェアする
報告する

~ATTENTION~ この物語は完全なるフィクションです。 さいごは、死ネタも考えています。 見るかどうかは、あなた自身で決めてください。 通報、地雷、✘ おかえり願います。

なーくん

いじめもあるから。

なーくん

では、かまそ?

蓮 (いじめっ子)

なあなあ。ななもり?

蓮 (いじめっ子)

今日さ、先生に荷物運べって言われたんだけど手伝ってくんね?

なーくん

ん~,,,
予定ないしいいよー。

蓮 (いじめっ子)

じゃあ、3回の用具室に来て

蓮 (いじめっ子)

まじ!ありがとうなー
(さすが優等生。~~と仲良くした罰だぜww覚悟しろよな)

なんだかんだあって放課後

すとぷり

なぁくん。かーえーろ。

なーくん

帰るのはいいんだけどちょっと待っててくれる?

すとぷり

何かあるの?

なーくん

ちょっとね

すとぷり

ふーん。待っとく

なーくん

すぐ戻るぅ

タタタタタタタッ

なーくん

お待たせ~。蓮くん

蓮 (いじめっ子)

いいや。待ってねーぜ。

なーくん

持っていくやつって?

蓮 (いじめっ子)

あぁ。お前の信頼?なんちゃって

なーくん

え?笑うところ?

蓮 (いじめっ子)

ははw見てろよ。

グサッ

なーくん

え?ちょっと何やってんの?

蓮 (いじめっ子)

いいから見てろって

蓮 (いじめっ子)

あっあと、これ持ってて。

なーくん

んぇ!あっ。

なーくん

パシッ

なーくん

これカッター…

蓮 (いじめっ子)

ニヤ

蓮 (いじめっ子)

スウウウウウウウウウウウウ

蓮 (いじめっ子)

ぅわああああああ!

なーくん

!?

さとみ

ころーん。あっちむいてーー!

ころん

スッ

さとみ

ほい!

さとみ

はい俺の勝ちぃ

ころん

は?ずる!

ジェル

今のはさとちゃんの作戦やわ

莉犬

ええ。ずるいよー

ころん

るぅと君は/るうとはどう思う?

るぅと

,,,黙ってください。どうでもいいです。

ジェル

でた。はらぐ…

ドン

るぅと

何ですか?

莉犬

怖ww

すとぷり

wwwww(なー君以外)

うわあああああ!

るぅと

えっ?

莉犬

何だろう。

ころん

ゴキブリでも出たんじゃない?

さとみ

上?

さとみ

とりまいくべ

ジェル

行くかあ

すとぷり

うん!

なーくん

何のために…

蓮 (いじめっ子)

なんでかって?俺の莉犬とったからだよ!

なーくん

は?

蓮 (いじめっ子)

おい、黙っとけ

ダダダダダダ

ジェル

どうしたんy…

さとみ

おいジェルどうした?

さとみ

?どういうことだよ

ころん

なんで蓮の腕から血が出ててなー君がカッター握りしめてるの?

莉犬

ハアハア。みんなどうしたのお

さとみ

おい!なーくん!
お前、俺らに待っとけっつって、何してんだよ!

なーくん

お、俺やってない!

蓮 (いじめっ子)

たす、、けてくれ。急に、シネって、襲い、かかってきて。

ジェル

とりあえず、保健室に連れてくわ。

さとみ

おう

さとみ

.......で?何してんの?

なーくん

えと、蓮に手伝ってって言われたから。

さとみ

、なんの?自分の腕切るためのか?笑える

ころん

何でこんなこと。

なーくん

,,,,,,さとみ君はすっごく怒ってる。
ころん君は戸惑ってる。
ジェル君はころん君と同じかな?

なーくん

でも、るぅ莉犬は何も言わない。

さとみ

おい!黙ってないで何か言えって!

なーくん

ビクッ

ころん

こんなことして楽しいの?

ジェル

ただいまー

さとみ

おかえり

さとみ

俺、こんなことする奴だと思ってなかった。

なーくん

おれじゃないんだって

ジェル

ごめん。信じれへん。
カッター持ってるし。

さとみ

行くぞ

ころん

うん

ジェル

あぁ。

莉犬

…なーくん!大丈夫?
お。俺

るぅと

...

なーくん

2人とも、行きな。

莉犬

でも!

なーくん

莉犬君は信じてくれるんでしょ?
るぅとくんも

なーくん

ありがとう

莉犬

.......わかった。
俺は信じてるから!

るぅと

,,,,,,

バタン

なーくん

…ハハハ。
信じてくれない..か

なーくん

ポロポロ

なーくん

もう帰らなきゃ。

とりあえず家に向かって歩いた。

でも、帰ってるとき、いやなのに、思い出したくないのに、 頭の中は、すとぷりのみんなの顔だった。

結成して、5年。ずっと一緒に頑張ってきたのに、

信じてくれなかった。

悔しくて、憎くなって、辛くて苦しくて!

胸が張り裂けそうになって、

そこからはあんまり覚えてない。

家に帰って、泣いて、泣き疲れて眠ってしまった。

ここで終わります!

まだ最初だけど黒猫さんどうでしょうか?

こうしてとか、あったら気軽に言ってください!

またね!

次は、♡50くらいで出そうかなと思ってます!
(色々ありすぎて大変だから)

タイムマシーンがあったなら…  (完結)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

164

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚