高専の医務室にて
悟
硝子
硝子
結
結
硝子
結
硝子はくまが酷かった
硝子
急に硝子が私のことを抱きしめる
結
硝子
大きな体で私を少し強く抱きしめながらそう言う
結
結
結
硝子
結
すると悟が突然割り込んでくる
悟
悟
悟が指を差した先には怪我人がいた
硝子
悟
硝子
硝子
結
硝子
私と悟はその場を後にした
悟
悟
悟
結
悟
悟
悟
悟が私の手を引っ張りながら寮に連れて行く
悟
悟は指を差す
悟
悟
結
そうして私は何年ぶりかのお風呂に入る
結
何分か経って私はお風呂から出る
私は体を拭いて着替えようとする
結
そうだった着替えがない
私はタオルを体に巻いて悟のところに行く
結
悟
悟が振り返ると
悟は私を見て固まる
悟
結
悟
結
悟
悟はクローゼットをあさって服を取り出す
悟
結
私は悟から受け取った服に着替える
結
悟
悟が私の手を優しく握る
悟
私は悟の手をぎゅっと握り返す
結
辿り着いた場所はカフェだった
悟
悟
私はその言葉を聞いた瞬間
瞬時に注文する
店員
結
悟
店員
悟は私の方を向いて上目遣いをしてきた
悟
結
悟
注文が次々とテーブルの上に出されていく
私はいちごパフェを一口食べる
結
悟
悟はどこか無理をしていそうな笑顔で私をみつめる
結
悟
結
結
悟
結
悟
結
悟
悟
悟は食べかけのいちごパフェを一口食べる
悟
そう言いながら急に悟の顔が近づいてくる
私と悟の唇が合わさった
悟
彼は悪戯っぽく笑いながら私の頬をツンツンしてくる
結
と、言いつつも
自分の顔が赤くなっていないか心配だった
結
悟
そして一通り食べ終わり、カフェを出る
結
悟
そんなことを言いながら高専へと戻る
悟
悟
その言葉に私は呆れる
結
悟
私は軽くため息をつく
悟
悟
悟
結
結
悟
結
結
悟
悟
結
悟
結
悟
悟
結
私は自分の年を知らなかったため、驚く
…そんな時間が経っていたのか
悟
私は直ぐ様察した
結
悟
思った通りの答えにまた、一つため息を軽くつく
結
結
結
悟
その任務とは
一級呪霊の任務だった
結
結
悟
悟
結
悟
結
悟
私は軽いため息をつく
結
結
結
結
すると、だんだん夜になっていく
悟
悟
悟
悟
真っ黒なサングラス越しでも
分かる
私には、分かる
凄い恥ずかしい事を言っているのに
悟は真顔だ
結
結
悟
そんな事を言いながら奥へと進んでいく
結
悟
そんな事を言っている間に呪霊が出てくる
私は呪力を集中させる
結
すると手元に特級呪具遊雲が出てくる
結
私は遊雲を回しながら呪霊の攻撃を避ける
結
私は思いっ切り呪霊に当てる
すると見事に一級呪霊は吹き飛ぶ
悟
悟は余裕そうに拍手をしていた
結
私は呪力を喉に溜める
悟
私は舌を出してこう言う
結
すると呪霊は爆発する
悟
呪霊の気配もなくなり、帳も降りる
私は喉に溜めていた呪力を全身に還す
結
悟
悟
悟
結
結
結
結
私はフラッとして倒れそうになる
悟はそこをキャッチしてお姫様抱っこする
悟
結
悟
私はお姫様抱っこされながら運ばれる
医務室にて
硝子
結
硝子
そう言いながらも反転術式で治してくれる
結
硝子
疲れ切った顔の硝子
結
皆大変なんだ…
すると突然医務室の扉が勢いよく開く
???
結
硝子
硝子
硝子
結
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コメント
2件
小3?!強すぎでしょ、さすが結ちゃん! 続き楽しみ!!