/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
お主
お主
お主
お主
最初から分かってた。
俺とは釣り合わないって。
でも、愛し合いたかった。
ずっと一緒に居たかった。
本当は、誰の事が好きだろうって。
好きなのにそう思ってしまう。
疑ってしまう。
今日はクリスマス。
5ヶ月記念日の日。
俺は君に...。
そう。これはクリスマス前、1ヶ月前のことだった。
バレー部に新しいマネージャーが来た。
澤村
姫花
可愛いらしい人だった。
田中さんやノヤっさん、山口もみんな可愛い可愛いと言っていた。
月島
月島の隣にいた俺は、その言葉が耳に入ってきた。
日向
姫花
月島
菅原
姫花
月島
姫花
田中
姫花
月島
姫花
日向
月島
日向
少し嫉妬した。
月島は俺のなのに、昔の月島も知ってる人が現れたから。
そう。俺は月島と付き合っている。
同性だってキモがられる事があるけど、バレー部のみんなは俺たちを歓迎してくれた。
日向
月島
姫花
月島
日向
月島
日向
日向
日向
日向
月島
日向
月島
日向
月島
月島
日向
月島
日向
月島
月島
日向
月島
日向
月島
日向
この時は蛍から問題ないと言ってくれたから良かった。
俺はちゃんと蛍に愛されてるんだって思ったから。
次の日からだった。
蛍が俺に構ってくれなくなったのは。
日向
月島
日向
月島
日向
しょうがない。姫花さんは転校してきたばっかなんだから。
しょうがないよ。
次の日。
日向
月島
日向
月島
日向
しょうがないよ。まだ転校してから3日目なんだから。友達まだ居ないんだから。
しょうがない。
日向
姫花さんがマネージャーになってから1週間が経った。
蛍とはどんどん喋ることも、一緒に帰ることも、一生にご飯食べることも、イチャイチャする事も無くなった。
山口
日向
山口
日向
日向
山口
影山
日向
影山
日向
影山
日向
山口
日向
俺が怒らせたのかな。
俺、何かしたのかな。
俺が、誘いすぎたから？そんなに姫花さんと一緒に居たいの？
俺、蛍の恋人だよ？
影山
日向
山口
日向
山口
日向
影山
まだ、大丈夫だよ。
別れを告げられてないんだから。
別れてないんだから。
俺は蛍の恋人なんだから。
日向
月島
姫花
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
ｽﾞｷｯ
日向
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
ｽﾞｷｯ
日向
そぅ、だよね。
気持ち悪いよね。
俺が告白したせいで蛍がホモ扱いされるの、苦しい。
でも、別れたくない。
せっかく付き合えたんだから。
遊びでも、嘘でも俺は蛍が好きだから。
だから、。
日向
月島
日向
やっと蛍から誘ってくれた。
嬉しい。久しぶりだ。
月島
日向
月島
日向
月島
日向
嬉しい。
姫花
日向
月島
姫花
日向
姫花
ぁ、、苦しいな、。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ