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#まじっく快斗 # 名探偵コナン
まっぴ
134
坂田銀にゃん
460
宮本由美
全員「乾杯ー!」
ジョッキがぶつかる。
松田深緒
上機嫌な声だった。
ー店の奥ー
高橋と安室は同時に固まる。
高橋
安室透
高橋は数秒、深緒を見つめた。
思っていたのと違う。
もっと居心地悪そうにしていると思っていた。
高橋
安室透
安室はグラスに口をつけながら答える。
高橋
高橋は言葉を探した。
高橋
安室は答えなかった。
ただ静かに深緒を見る。
視線の先。 深緒は楽しそうに笑っていた。
ー合コン席ー
男性A
向かいに座る男性が言った。 深緒は思わず笑う。
松田深緒
男性A
即答だった。
隣の男性も大きく頷く。
男性B
男性B
松田深緒
男性C
男性D
次々と手が上がる。
松田深緒
由美がその様子を見ながらジョッキを傾ける。
宮本由美
宮本由美
完全に出来上がっている。
女性A
女性B
男性陣は笑った。
男性A
松田深緒
男性A
深緒が目を瞬く。
松田深緒
男性B
男性C
深緒は苦笑した。
松田深緒
男性E
男性E
松田深緒
深緒は困ったように笑った。
松田深緒
その笑顔に。男性陣の空気が少し変わる。
高橋は思わず顔をしかめた。
高橋
安室透
高橋
高橋は深緒を指差す。
高橋
宮本由美
由美が肩を組んでくる。
男性D
男性D
男性C
男性A
松田深緒
松田深緒
男性A
松田深緒
男性A
男性C
男性B
少しだけ空気が静かになる。
嫌な感じはしなかった。
真っ直ぐな好意だった。
深緒は少し照れたように笑う。
松田深緒
合コンが進むにつれ、高橋は頭を抱えていた。
高橋
高橋
安室透
高橋
高橋
高橋は机に突っ伏した。 視線の先で、深緒は自然に笑っている。
そのたびに男たちの顔が緩む。
高橋は嫌そうな顔をした。
安室は何も言わない。 ただ静かにおつまみを口元へ運ぶ。
その横顔を見て。高橋は問いかけた。
高橋
安室透
高橋
安室透
高橋
まっすぐ安室を見る。
高橋
安室透
高橋は深緒の席を見る。
男性陣がスマホ片手に深緒に連絡先交換を迫っている。
宮本由美
松田深緒
由美の勢いにのまれ、深緒も酒をかき込んでいく。
1時間が経った頃には、深緒も完全に酔っ払っていた。
松田深緒
宮本由美
かんぱーーーい!!
もう何度目か分からなかった。
グラスがぶつかる音が響く。
高橋
高橋
安室透
安室透
宮本由美
由美が突然声を上げる。
宮本由美
松田深緒
宮本由美
高橋
安室透
宮本由美
松田深緒
宮本由美
松田深緒
深緒は納得したように頷いた。
男性陣は興味津々で聞く。
男性B
男性E
宮本由美
由美はスマホを取り出した。 酔っているせいで操作が危うい。
女性A
宮本由美
男性陣も身を乗り出した。
男性B
男性C
由美は得意げに画面を掲げる。
そこに映っていたのは、ポアロのカウンター越しに撮られた安室の写真だった。
男性B
男性D
男性A
男性E
松田深緒
即答だった。
松田深緒
松田深緒
呂律が回ってない。
ー店の奥ー
高橋は思わず安室を見た。
安室は無言で水を飲んでいる。
宮本由美
宮本由美
由美はニヤニヤした。
女性A
女性B
女性C
女性C
宮本由美
女性A
女性B
女性C
男性A
高橋
安室透
男性B
宮本由美
宮本由美
松田深緒
深緒は日本酒に手を伸ばしていた。
宮本由美
松田深緒
深緒は数秒考え、酒瓶を置く。
松田深緒
宮本由美
松田深緒
松田深緒
安室透
高橋
高橋が吹き出した。
松田深緒
男性A
松田深緒
宮本由美
由美が笑い始める。
松田深緒
宮本由美
松田深緒
深緒の目は据わっていた。
松田深緒
松田深緒
高橋
高橋
安室透
安室は無言で水を飲んだ。
松田深緒
宮本由美
松田深緒
男性B
松田深緒
即答だった。
松田深緒
松田深緒
宮本由美
女性A
女性B
松田深緒
松田深緒
松田深緒
宮本由美
松田深緒
松田深緒
松田深緒
松田深緒
宮本由美
松田深緒
ジョッキを振る。
松田深緒
松田深緒
松田深緒
松田深緒
松田深緒
松田深緒
男性C
男性A
男性B
深緒は満足そうに頷く。
松田深緒
深緒は続ける。
指を折り始めた。
松田深緒
松田深緒
松田深緒
松田深緒
男性C
松田深緒
宮本由美
女性A
男性陣まで頷いていた。
高橋は、テーブルを叩いて笑い始める。
高橋
安室透
高橋
安室透
松田深緒
深緒は酒を一口あおる。
松田深緒
宮本由美
宮本由美
大爆笑が起きた。
高橋は笑いすぎて出た涙を拭いていた。
高橋
安室透
安室は笑顔だった。
いつもの笑顔。
高橋はさらに吹き出した。
高橋
安室透
高橋
高橋
安室透
高橋
高橋
高橋
安室はにこやかな笑顔のまま足に力をいれる。
その間にも向こうの席は盛り上がり続けていた。
宮本由美
由美がジョッキを掲げる。
宮本由美
全員「おーー!!」
高橋
高橋
即座に呟いた。
向こうでは席を立つ準備が始まっていた。
高橋
高橋
高橋
安室はいなかった。
その時。
松田深緒
深緒がふらりと立ち上がり、歩き始める。
高橋
嫌な予感がした。 足元がおぼついてない。
深緒は一歩踏み出し――
ぐらりと身体が傾いた。
松田深緒
宮本由美
女性A
女性陣が声を上げる。 男性陣が慌てて手を伸ばす。
だが。その誰よりも早かった。
帽子を深く被った男が、深緒の身体が完全に崩れる寸前。
その肩を支えた。
松田深緒
深緒はぼんやり顔を上げる。
安室透
聞き慣れた声に、深緒が数秒瞬きをする。
松田深緒
安室透
松田深緒
酔っ払い特有の間延びした声。
松田深緒
コメント
1件
あーもう、この回めっちゃ面白かったわ!深緒ちゃんの酔っ払い安室さんディスりが最高すぎて笑い死ぬかと思った。「顔だけ良くて謎が多い男は地雷」って言い切ったあとの「隙のない笑顔が胡散臭い」で完全にトドメ刺してて草。しかも高橋が「それです」って言った瞬間に安室さんが足踏むとこ、あの笑顔保ったままの仕返しが安室さんらしくて好き。最後の支えるシーンも、酔ってる深緒ちゃんが「あむろさん?」ってなるの可愛すぎるわ。次回どうなるんやろ、楽しみ!