チョン・ジョングク
わかなちゃん一人で帰れる?

わかな
はい!大丈夫です

チョン・ジョングク
そうかな、でもやっぱり、、

ミン・ユンギ
おいおい、わかなが言ってんだから大丈夫だろ。

ミン・ユンギ
3人組は帰ったんだから。

チョン・ジョングク
いや、でも、帰ってないかもしれないじゃないですか!

チョン・ジョングク
俺、わかなちゃんと帰るんでヒョン達はジニヒョン達が来るまでここで待っててください!

パク・ジミン
って、ジョングガ!大丈夫って言ってるんだから。

パク・ジミン
僕達はヒョンたちが来るまで待ってよ?

チョン・ジョングク
でも、、

ミン・ユンギ
しょうないだろ

ミン・ユンギ
ジニヒョン達が来るまでいたら、わかな帰るの遅くなるぞ?

チョン・ジョングク
分かりました、わかなちゃん気をつけて帰ってね。

わかな
はい、分かりました^^

チョン・ジョングク
あの3人組が来たら、電話してね!!

チョン・ジョングク
吹っ飛んで助けに行くから、ユンギヒョンが((ボソッ…

ミン・ユンギ
おい、今俺の名前言ったろ?

チョン・ジョングク
いやぁ〜ヒョンの聞き間違いじゃないんですか?

キム・テヒョン
(笑)ってことでわかなちゃんバイバイ!

わかな
はい!さようなら。

パク・ジミン
また明日!

何分かして、もう少しで家に着く、という所で愛理達が急に現れた
わかな
っ、なんで、

愛理
だから言ったでしょ?

愛理
"勝ったと思うなよ"って、

美咲
私達が簡単に大人しくするわけないじゃん。

美鈴
それに今は、あの転校生たちはいないし。

愛理
何あんた?あの転校生たちと友達な訳?

わかな
え、いや、そんなんじゃ、、

愛理
ならなんだよ、

愛理
あの転校生たち、よく見たらイケメンだし、

愛理
お前がイケメンと仲良くしてるのなんか腹立つ、

わかな
グハッッ、

思いっきりやられたせいか、地面に倒れて口から血が出ていた、
愛理
ふっ、いい気味。

美咲
ならお次は、カッターで、朝愛理さんが言ってた、腕、足、顔、後首も、切ろっと。

長めの黒い車が私達の前に来て、ドアが空いたと思ったらすぐに手を引っ張られた。
チョン・ジョングク
わかなちゃん!大丈夫だった、?

わかな
はい、( >д<)、;'.・ ゲホゴホ

パク・ジミン
?!大変、血が出てる!

わかな
ありがとうございます、、

チョン・ジョングク
ね、言ったでしょ、

チョン・ジョングク
俺が嫌な予感するって言わなかったらわかなちゃんは今頃傷だらけになってたよ、

ミン・ユンギ
そう、だな。

ミン・ユンギ
大丈夫か、?

わかな
はい。

キム・ソクジン
お腹抑えてるってことは、お腹蹴られた?

わかな
いえ、バットで思いっきりやられて、

チョン・ホソク
えっ!何回やられた?

わかな
1回です。

キム・ナムジュン
良くわないけど、すぐに助けられてよかった。

キム・ナムジュン
でも、ごめんな。

わかな
え、?

キム・ナムジュン
すぐに助けに行けられなくて

わかな
いえ、大丈夫です!

わかな
こうして助けてくれたので、本当に嬉しかったです。

わかな
ありがとうございます。

チョン・ジョングク
これからは、夜が遅くなっても、わかなちゃんは僕達とヒョン達(先生)が来るまで学校で一緒に待ってること!いい?

わかな
はい

チョン・ジョングク
ヒョン達もいいよね?

ミン・ユンギ
あぁ

チョン・ホソク
もちろん!

キム・テヒョン
僕も!

パク・ジミン
僕も!

キム・ソクジン
俺も!

キム・ナムジュン
僕も。いいですよね、マネヒョン

マネージャー
はい。もちろんです。

愛理
は、意味わかんね、なんで転校生達が来る訳、

愛理
腹立つ、ムカつく、

美咲
あ、愛理さん落ち着いてください。

美鈴
そうですよ!なら、あの転校生たちも私達の味方にさせればいいんじゃないですか?

愛理
どうやって?

美鈴
それは、

愛理
ふふっ、それならいいかも。

美咲
なら、明日やりましょ!
