⚠あてんしょん⚠ ※ご本人様とは関係ありません ※誤字脱字ある可能性があります。温かい目で見てくださると嬉しいです ※キャラ崩壊の可能性があります ※ご本人様への誹謗中傷、アンチコメントはお控えください ※コメント欄が不快になるようなコメントはお控えください ※不快になるような文や設定でしたらすぐにUターン okな方はれっつごー!
いつもと変わらない風景
いつもと変わらない時間
いつもと変わらない席
そんななんの変哲もない日常
俺はいつもの特等席で窓の風景を眺めていた
今の時刻は、8時
時間もいつもと変わりない
そんなことを思っていると、アナウンスが鳴る
今日はいつもより早いな
まもなくしてバスが止まる
プシューという音と共に
急いでバスを降りようとしたときだった
誰かと勢いよくぶつかり、尻もちをつく
いてて……
ぶつかった人は女の人
そして制服を着ている
違う学校の人か?
心の中でそうつぶやきながら声を掛ける
syp
すると彼女は顔を上げ、「こちらこそほんとすみません…!」と申し訳なさそうに謝る
彼女は、茶髪のロングでとても可愛らしい顔立ちをしていた
まさに俺のタイプだった
所謂、一目惚れ?というやつだ
俺の方も悪いし、HRまで時間がある しかも学校まで一緒に居ることが出来る
なので彼女の学校まで送っていくことにした
syp
彼女は「いいんですか!?」と驚いた表情をしたと共にふわっとはにかんだ
春宮 桜〜ハルミヤサクラ〜
元気よく彼女は言う
とても桜色の彼女に似合う美しい名前だと思った
syp
俺もなるべく優しい声でふんわり笑ってみせた
彼女は学園のことや友達のこと、タイプの人のことなど色々な話をしてくれた
彼女と居るだけで心が軽くなった
可愛らしい声を聞いているだけで愉快な気持ちになった
そして彼女の学校へ着く
なんだか名残惜しい寂しさを覚えながら彼女と別れた
あぁ…眠い…だるい……
早く家に帰りたい‥…
が
しょっぴ〜!!ゲーセンいかね〜?w
俺も行ってもええ!?
部長〜!いきましょーw
クs((ん"ん"、チーノとクs((ゲホゲホコネシマ先輩に何故かゲーセンに誘われているのだ
チッんだよコイツラ…
俺は二人の声など気にせず、スタスタと早足で校門へ
と思ったが、両手をガッチリ掴まれていて逃げることが出来無い
あぁ〜腹立つ……
syp
どんだけクソなんやコイツラ……
周りの生徒に助けを身振り手振りで伝えるが、それに気づかずスタスタと先を行ってしまう
あぁどーせ俺は家でのんびりゆっくりすることも出来ないんやな……
チラリと校門の方へ目を向けると
君が居た
毎回短いのは気にするな✩(((((
♡いっぱいポチポチしてください! 出来ればコメントも!(((((
Next➥♡500
コメント
9件
なんでいつもこんなにうまいの!?
500押しちゃいましたァ~(˙꒳˙ )