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( ˙꒳​˙ )oh......

体がだるいぞ…

明日、ヤバいかも

投稿してなかったら察してください(笑)

それでは、今回も前回の続きから書いていきます!

本編、スタート〜

旅行から帰ってきて数日経ったある日…

千冬

(…なんか、体がいつもより重い…)

千冬

(それに、少し…クラクラ…する…)

千冬

(朝起きたばっかだからだるいのかな)

千冬

(数分経ったら動き出そ…)

千冬

(朝ごはん、何がいいかな…)

千冬

……

千冬

……………

数分後…

千冬

(…さっきより酷くなってきてる気がする…っ)

千冬

とりあえず…一虎くん、起こしに…(ベッドから立とうとする)

千冬

…フラッ

千冬

ペタン…(床に座り込む)

千冬

(だ、めだ、フラフラして歩けない…)

千冬

…かず、とら…くん、っ……

一虎

千冬っ!

千冬

ビクッ

一虎

どうしたのっ?!

千冬

起きてたんですか…っ?

一虎

ううん、千冬の呼ぶ声で起きた…!

千冬

そんな大声出してないはずですけど…

一虎

千冬の声は聞こえるの!

一虎

それより、どうしたの…?

一虎

顔が赤い…

一虎

(おでこに手を添える)

千冬

んっ…ピクッ

千冬

一虎くんの手、冷たくて気持ちいいっ…(すり寄る)

一虎

…!!?

一虎

千冬、熱い…!

一虎

熱はかるまでもなく熱ある…!

千冬

あぁ〜…久しぶりに風邪引いちゃったかも…ですね…

一虎

千冬、寝てて?

一虎

俺、お粥作ってくるから!

千冬

いいんですか…?

一虎

当たり前でしょ…!

一虎

ほら、運んであげるから…

一虎

よいしょっ…(千冬を持ち上げる)

一虎

(え、軽っ)

千冬

ありがと、ございます…

一虎

ん、いい子にしててね(頭を撫でる)

千冬

…は、ぃ……

パタン…

千冬

ケホッ…ケホッ…

千冬

(風邪ひいたのなんて何年ぶり…?)

千冬

(…小学生以来…かな…っ?)

千冬

……

千冬

(小学生か、、、)

千冬

(…風邪ひいた時って怖い夢見たり、思い出したくないこととか凄い出てくるよね…)

千冬

(……1人って、こんなに寂しく感じるものだっけ…)

千冬

(一虎くん、に、そばにいて欲しいなぁ…)

千冬

っ…(ポロポロッ)

千冬

(あれっ…俺、泣いてる…?)

千冬

(嘘でしょ…そんな、子供みたいな…っ)

ガチャッ

一虎

千冬!

一虎

今まででいっちばん美味しく作れた!

一虎

…って、

千冬

ぁ…

一虎

どっ、どうしたの?!

千冬

あ、いや…これは違くて…

一虎

違う…?

千冬

さ、寂しかったとかそんなんじゃ…っ

一虎

…!

千冬

ぁ…

一虎

千冬、

千冬

…?

一虎

お熱の時ぐらい、無理して年上ぶらなくていいんだよ…

一虎

俺、千冬より年下だけど、もう、大体の事はできるつもりだから…

一虎

頼りないかもだけど、俺になんでも言って?

千冬

…!

千冬

かじゅとらくん…(泣)

一虎

…え

一虎

(待って待って待って)

一虎

(可愛い…千冬の泣き顔初めて見たし…かじゅとらくんって言ったし)

一虎

よっ、よしよし、とりあえず先にご飯食べよっか

千冬

ん…

千冬

一虎くんが、食べさせてくれるなら…食べる…

一虎

一虎

よし、頑張るね

千冬

んぅっ(ニコッ)

一虎

(可愛すぎっ…)

一虎

ふーっ…ふーっ…

一虎

はい、あーん…

千冬

あーっ…

千冬

パクッ…

千冬

ŧ‹"ŧ‹"(๑´༥`๑)ŧ‹"ŧ‹"

千冬

ん、おいひぃ…

一虎

ホッ…良かった…

一虎

はいっ、あーんっ

千冬

あ〜…んっ

千冬

ŧ‹"ŧ‹"(๑´༥`๑)ŧ‹"ŧ‹"

一虎

なでなで…

一虎

(風邪ひいた時はいつもより弱っちゃうから、俺がしっかり面倒みよ…)

はいっ

千冬くんが熱出しちゃう話…

確か、リクエストだった気がする…

うん…遅くなりました

次回も熱の話だね

はいっ、ということで今回はここまで!

また次回お会いしましょうっ

一虎くんを拾いました。

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