mini
mini
mini
mini
mini
3
2
1
最近、コロン様の言動がおかしい....
というよりも、アホっぽい。
一日に一回は何処かの壁に ぶつかるし、
毎朝起こしに行くと、 寝起きに抱っこを 求められたこともあった。
そのあと、目が覚めると 恥ずかしそうに布団に潜り込むのだ
ルウト
ルウト
コロン
コロン
コロン
ここまでくると二重人格なのではと 疑ってしまう。
ルウト
ルウト
コロン
コロン
ルウト
僕がそう言った瞬間、 彼の顔色は一気に悪くなった。
コロン
コロン
ルウト
ルウト
コロン
....
ルウト
ルウト
町に出ると何やら、誰かに見られているような気配を感じた。
モブ1
その気配の先には、僕を白い目で見つめるおばさんたちがいた。
その人達だけではなかった。
他にも、町中の人が僕を見ながらコソコソと話をしていた。
モブ1
モブ1
ルウト
僕の主人はコロン様。
コロン様が悪魔とは、どういうことなのだろう....
ルウト
ルウト
モブ1
僕は、勇気を振り絞って
ルウト
モブ1
モブ1
....
その時、僕の中で何かが崩れる音がした。
ルウト
ルウト
気付けば、そのおばさんの頬を殴っていて。
後悔はなかったが、気づいたときには兵士に取り押さえられていた。
兵士
兵士
ルウト
ルウト
兵士
反論をしようとすれば、お腹を殴られた。
これが、本当に国民を守もる兵士のやることだろうか。
ルウト
僕はそのまま、目を閉じた。
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
mini
コメント
1件
初コメ失礼します! いつも楽しく読ませて頂いています! 私も吹奏楽部のクラリネットやってます! 同じでびっくりしたのでコメント失礼致しました┏〇゛