朔
朔
シャークん
スマイル
朔
シャークん
スマイル
スマイル
朔
朔
スマイル
朔
スマイル
シャークん
朔
シャークん
スマイル
朔
シャークん
朔
朔
シャークんside
シャークん
俺は不服にそう呟く
スマイル
部屋出てけってひどくね?
俺はシャークん スマイル様専属の執事を 任されている
俺はいつ、どんな時でも スマイル様を守れるように 部屋で立っていたのだが
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
俺は部屋を出た
シャークん
スマイル様には秘密だが 『部屋に立っている』 なんていうのは 執事の仕事に無い
俺がやりたくてやってる
彼が好きだから
彼を小さい頃から ずっと見てきた。
無愛想だけど 誰よりも優しくて。
不器用で、面白くて 可愛くて。
そんな彼に惹かれた。
でも彼はたぶん、執事としかみていないだろう。
シャークん
数分後
ガシャーンッ
突然、部屋の中から 何かの音がした
シャークん
スマイル
シャークん
スマイルside
クソヤロ―
そう言って 銃口を向けてくる男
あぁ…なんでだよ
どうして今に限って…
クソヤロ―
スマイル
クソヤロ―
スマイル
クソヤロ―
スマイル
クソヤロ―
スマイル
ドサッ
俺は床に押し付けられ 手足を拘束された
スマイル
クソヤロ―
スマイル
くっそ…
どうしよう…
…何か無いのか……
彼はもう部屋の近くにいないかもしれないけど。
シャークんが 部屋の近くにいる事に 賭けるしかない…
スマイル
シャークん
ドカーんッ
ドアが吹き飛んだ
シャークん
スマイル
男はドアの下じきになっている
気づいたときには 彼の腕の中にいた
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
クソヤロ―
バンッ
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
男が俺に向けて撃ったのを シャークんが庇った
スマイル
病院に着いたらすぐに シャークんは集中治療室に運ばれた
スマイル
ガーッ
ずっとしまっていた 集中治療室の扉が開いた
スマイル
医師
スマイル
スマイル
シャークん
こんな事になるなら 気持ちを伝えればかった。
俺は彼、 シャークんが 好きだった
勿論、恋愛的な意味で
気遣いができて、優しくて 格好良くて。
そしていつも俺を 守ってくれる。
そんな彼を 好きになった
スマイル
お願い…
シャークん
スマイル
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
シャークん
シャークんside
俺はこのままでいい。
この関係のまま、スマイル様を守れればいいって。
そう思っていた。
スマイル
シャークん
なんだよ…そんなの
ずるい。
ずるいじゃん。
スマイル
恥ずかしがり屋な君が そこまで言うなんて
年齢とか
立場とか関係なく
シャークん
スマイル
シャークん
俺も…
ずっと貴方の事が…
好きでした。
スマイル
スマイル
スマイル
そんな彼の愛らしい姿に
シャークん
スマイル
シャークん
シャークん
シャークん
スマイル
朔
コメント
2件
私の推しCPだーー!! めちゃくちゃ好きです♡