イア
どうもっ♪
イア
作ちゃんの企画のお話作っていこうと思います!
イア
なんの作品よりも優先して作った、、笑
今日は橙と夏祭りに来た、
橙は天使のように可愛い俺の彼女だ
橙くん
桃ちゃん、桃ちゃんっ!
桃くん
ん、?
橙くん
次はあれ食べたいっ!✨️
桃くん
あれ?
橙が指さした先を目で追うと 綺麗な飴でコーティングされたりんご飴が売られていた
桃くん
ふふ、いいね、
桃くん
買ってくるから待っててね
橙くん
えっ、、いいん、、っ?//
桃くん
大丈夫だよ、ナデナデ♪
橙くん
んっ、///……スリッ//
橙は猫のように気持ちよさそうに目を細めて俺の手に擦り寄った
桃くん
はい、買ってきたよ
橙くん
…!
橙くん
あっ、ありがとうっ、!
目をキラキラさせながらりんご飴を受け取った
橙くん
す、すごい、綺麗…//✨️
桃くん
ふふ、そうだね
橙くん
な、なんか、食べるの勿体ないなぁっ、、
桃くん
ふふっ、それじゃあ、買った意味がなくなっちゃうでしょ?
桃くん
…それに、このりんご飴も橙に食べてもらいたいって、♪
橙くん
……ぅぅ、、
橙は暫く悩んで少ししてから口を開いた
橙くん
…桃ちゃんっ、
桃くん
……ん?
桃くん
…!
嬉しそうに笑って俺にりんご飴を差し出す と同時に
後ろで大きな花が咲いた
それはまるで橙の笑顔を更に輝かせるために咲くかのように 7色の光が暗い夜空に弾けた
桃くん
(綺麗だ…)
橙くん
桃ちゃんに1番に食べて欲しいなって思って…//
桃くん
(…あぁ、、愛おしい……)
橙くん
…?
橙くん
桃ちゃ…
チュッ…
橙くん
…んむっ、///
橙くん
っ、、ぇ、、??////
桃くん
……ごめん、
桃くん
我慢、出来なくなっちゃって…
橙くん
…っ、、カァァァァァッ///
怒られるかな…?とか思ってたけど、橙は顔を真っ赤にさせながら顔を隠した
橙くん
っふ、、不意打ちは…ぁ、あかんよぉ、、、////
橙くん
っさ、桃ちゃんは自分がカッコイイことをもっと自覚するべきや…っ!///
違う意味で怒られたけど…
桃くん
ふふ、ごめんね、
橙くん
もー、、///
橙くん
いつも俺ばっかりドキドキさせられとるっ、、、
桃くん
……
そう、君は言うけど
橙くん
こ、今度からは俺がドキドキさせたるからなっ!///
桃くん
…楽しみにしてるね、
本当は 橙と同じくらい俺もドキドキしてて
橙しか見えないほどに 恋してるんだよ
桃くん
…橙、
橙くん
…んぅ?
桃くん
…来年も、再来年も……その先も、一緒に来ようね
桃くん
夏祭り…
橙くん
…!
橙くん
うんっ!
橙くん
約束っ!♪
橙との夏祭りは 楽しい夢のような時間に感じられる
桃くん
この先もずっと橙と居られますように…
夜空に咲く花火にそう小さく呟いた
イア
はい!
イア
どう、、でした、?
イア
因みにイラストは作ちゃんが描いたものになります!
イア
保存は禁止です!
イア
上手く使えたかな…
イア
コメント待ってます…
イア
それではまた次回お会いしましょう…
イア
おつおつ!