・・・・・・ 頭がぼーっとしてる。 ってゆーかぼーっとさせてる。 ゆきむら。とシたっていう喜びと、 どこからかくる罪悪感と、 その罪悪感にムカつく自分と、、
あぁ、頭がおかしくなりそう。
そまくん
そまくん
最近の口癖。
そまくん
そまくん
そまくん
幼い頃にみた、父親の冷たい顔が 脳裏によぎる。
そまくん
そまくん
そまくん
そまくん
そまくん
ピンポーン
ガチャ
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
しゆんくん
こいつはほんとに気まぐれだ。 いや、俺の事を心配してくれてるのは分かるんだけど。 せっかくだし、またその優しさは もらっとこっかな。
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
あぁ、すっげえ楽。 何も隠さなくていい。 辛かったら辛かったでいい。 こいつはいつも助けてくれる。
だから、俺は心配になる。 こいつは俺の前では 絶対弱音は吐かないから。
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
そまくん
そまくん
しゆんくん
しゆんくん
しゆんくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
そまくん
しゆんくん
しゆんくん
そまくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
しゆんくん
そまくん
無意識に 1番大好きな人の名前を呼ぶ。
しゆんが帰って しばらくダラダラして、 風呂に入ってる時に昨日のことを 唐突に思い出した。
そまくん
欲しくなった。君が。もっともっと、
そまくん
人のものに手を出す。 良くないことだとは分かってた。 でも、ゆきむら。は 自分は寂しがり屋だと言った。 勝手に次を期待した。
昨日の記憶が鮮明に蘇ってくる。 とろけた顔。甘い顔。 君が呼ぶ俺の名前。
そまくん
そまくん
君のことを考えながら意味もわからず自慰をする。 そんな日々が1週間ほど続いた。
次の機会はすぐにやってきた。
俺が思っていたよりも大分早く。
俺は、どんどん君の虜になる。
ゆきむら。が俺の家に来たのは あの日から2週間後。
ゆきむ
そまくん
そまくん
こいつは誘うのも上手かった。
ゆきむ
俺は元々女遊びはしてたから 玩具もゴムも家にはあった。 君と1つになれるとこがほんとに 嬉しかった。
君とキスを交わして、触れて、綺麗な体を優しく優しく扱う。 でも、心のどこかで これは違うのだと 俺の中の俺が言っていた。
だからなのかは分からないが、 こんな誰かの変わりとシたことを 君の中に記憶として残したくなかったんだ。
そまくん
そまくん
ゆきむ
ゆきむら。は 本来隣にいるはずの人が居ない、 非日常の生活で 少しおかしくなっていた のかもしれない。
そまくん
ゆきむ
そまくん
ゆきむら。はほとんど意味が わかっていない。 可愛い声をあげるだけ。
俺の目からは涙が流れていた。 わがままだ。 こんなの、奇跡としか言えないのに。 まだ何かを求めてる。
君と体を繋ぐのは2週間に3~4回。 俺が求めることもあったし、 ゆきむら。が求めることもあった。 それが2ヶ月ほど続いた。
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