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りお
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コメント
11件
やっぱりこさめはそういうの似合わないよ。ニッコリ ヴィシャス潰さないと,,,ボソッ

皆よかった!毒が消えて 仲間の絆は消えないのが分かりました。そのままこさめちゃんを助けてあげて!
なつくん!…やっぱり皆はこうでなくっちゃね!仲間のことを信用して、絶対に守るみたいな!こさめくん、どうなるんだろう…
こさめは1人、動けずにいた。
5分後にはこの建物は爆破され、こさめは瓦礫の下敷きになるだろう。
こさめ〈棘雨〉
涙が流れる。
今まで彼らを利用してきて、
その挙げ句、目的は果たせなかった。
こさめ〈棘雨〉
これは、罰。
みんなを傷つけて、
今更“助けてほしい”なんて。
身勝手にも程があるだろう。
その時、爆発音がした。
こさめ〈棘雨〉
体は吹き飛ばされ、瓦礫の破片が突き刺さる。
痛い。
…悲しい。
こさめ〈棘雨〉
謝ったって、もう遅い。
この声は、みんなには届かない。
…こさめが、届かない場所に自ら行ってしまったんだ。
こさめ〈棘雨〉
こさめ〈棘雨〉
視界が赤く染まる。
こさめ〈棘雨〉
こさめ〈棘雨〉
ちゃんと“好き”って言っておけばよかった。
なつ〈烈紅〉
……、…つ…。
声が聞こえる。
誰かの、声。
…い、……!
なつ〈烈紅〉
……こさめ……?
なつ〈烈紅〉
ゆっくりと、目を開ける。
いるま〈紫斬夢〉
なつ〈烈紅〉
すち〈威風〉
辺りを見渡すと、らんが倒れていた。
なつ〈烈紅〉
記憶が、蘇ってくる。
みこと〈黄泉〉
みこと〈黄泉〉
いるま〈紫斬夢〉
色々と複雑な気持ちで、言葉が出てこない。
すち〈威風〉
なつ〈烈紅〉
なつ〈烈紅〉
なつ〈烈紅〉
いるま〈紫斬夢〉
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
らんがいつのまにか目を覚まし、起き上がった。
いるま〈紫斬夢〉
いるま〈紫斬夢〉
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
すち〈威風〉
らん〈舞桜〉
らんはみことの方を向いて言った。
みこと〈黄泉〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
みこと〈黄泉〉
みこと〈黄泉〉
みこと〈黄泉〉
みこと〈黄泉〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
いるま〈紫斬夢〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
その時、俺のリストバンド型の通信機が鳴った。
なつ〈烈紅〉
なつ〈烈紅〉
この通信機が鳴るときは、俺かこさめのどちらかに命の危機が訪れたときだ。
こさめの現在地も、表示されている。
らんが、こちらを向く。
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
今まで過ごしてきた日々。
俺の人生の一部だった、愛しい人。
なつ〈烈紅〉
なつ〈烈紅〉
いるま〈紫斬夢〉
いるまが呆れたように言い、立ち上がる。
すち〈威風〉
すちも、笑顔でこちらに手を差し伸べる。
なつ〈烈紅〉
みこと〈黄泉〉
みこと〈黄泉〉
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
俺らは、こさめのことをあまり知らなかった。
知ろうともしていなかったのかもしれない。
俺のことが好き、なんていう、
俺の一方的な思いを信じて。
…でも、あの日々は嘘なんかじゃない。
絶対に、事情があるはずなんだ。
なつ〈烈紅〉
雨は止み、俺たちを遮るものは何もない。
俺たちは一歩ずつ、こさめの元へと歩み始めた。