「なぜあんなにすごいの作れるの?」 とこの前ライカに逆切れされました。
ライです。
どうしてと言われても 分かんない。
別にすごい小説 作ってないし。
自分の好きなように 書いてるだけ。
だから最近ド性癖小説が 多くなったでしょ?
まあ…俺のいつもの 書く時のポイントは、
①、自分が書きたいことを 頭の中で整理する。 ➁、効果音や効果音の つけにくい表現を どう伝えるかを考える ③、音ごとに小文字をつける。 ④、絵文字をなるべく少なくして 表現する。
ぐらいかな。
頭の整理整頓が苦手な人は 自分が書きたいことをメモ帳とかに 書いて、 それをもっと簡単にまとめるのも〇
一つずつ 実行しながら書いていこう。
ライ
ライ
①、自分が書きたいことを 頭の中で整理する。
ライ
ライ
・自分の身を守るために 悪女になる。 ・一回裏切られてる ・転生する ・お嬢様系 ・人外が出てくる ・魔法が一部使える ・母が人外に殺されて 敵を取る
ライ
自分のことを裏切った お嬢様の姉に転生して 自分がもっと悪い悪女になりつつ、 母を殺した妖怪に 特殊魔法で復讐する。
ライ
「悪女の特殊復讐劇」
ライ
ライ
②、効果音や効果音の つけにくい表現を どう伝えるかを考える。
ライ
ここに時間がかかるんだよねー。
ライ
「人外との武器での
バトルシーン」とかなら、
バァン!(銃の発砲音)
ザクッ(ナイフで刺した音)
ゴキッ(顔面殴ったときとか 骨が折れたときとか)
バキッ(蹴ったときとか)
ブンッ! (空振りしたときとか)
ライ
ライ
このテキストで真ん中にあるのが つけにくい表現、 「」があるものが 言葉です。
彼は、私の手を握りしめ、 こういった。
「お前には、 妹より自分の命のほうが 大事なのか!?」
私はその時、 嘔吐しそうなほどに 背中に虫唾が走った。
こいつは、私より 義理の妹を選ぶのか、と。
今まで自分が信じていた兄は、 この程度だったのだ、と。
そう思うと、 怒りが込みあがってきて、
私の何かが、 音もなく静かに切れた。
私はこの時、 心に決めた。
こいつもあの義理の妹も、 みんなみんな裏切ってやる、と。
必ずもこの魔法で、 アイツらをギャフンと言わせてやる、と。
クスクスと笑う兄の前で、 そう決めたけど、
私はもう命などないのだと、 絶望を感じ、
兄から握られていた手を、 強く握り返した。
ライ
ライ
ライ
③は②を見てもらえば 大体わかると思うから飛ばす。
④、絵文字をなるべく少なくして 表現する。
ライ
😊、😁、😂、🤣、😃、😄、 💦、✨など。
ライ
ライ
本格的な小説に近づくかな。
って思う。
ライ
ポイント。
ライ
ライ