春海暗
春海暗
春海暗
春海暗
いふ
ないこ
ないこ
いふ
まろと同棲して 約1年
ほぼ毎日と言っていいほど まろはお花を買ってくる
決まって、桃色か青色の花を
このくらいからだろうか まろがおかしくなったのは
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
まだこれは序の口
俺も、冗談で言われたと 思っていた
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
顔を少し赤く染めて 嬉しそうに言うまろ
俺は正直、怖かった
ないこ
いふ
ないこ
怖かったけど 恋人の頼みだ
断るなんてできなかった
ないこ
いふ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
この顔をされたら 断れない
でも、俺は ここで承諾したことに 酷く後悔した
いふ
ないこ
ベッドに広がった 桃色と青色の花
ドレスを身にまとい 髪を長くして、メイクもして
すっかり別人になった俺
いふ
ないこ
まろにされるがまま 飾られて
しまいには 写真を撮られている
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
桃色のドレスから 白いドレスに 着替えさせられて
また、ベッドに 寝かされる
いふ
ないこ
ドレスの中に手が入ってくる 抵抗すらできなかった
いふ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
愛されてるなら…いっか♡
まろの玩具になった俺
何もできないまま ずっとまろに遊ばれた
お花の上に眠る親指姫 それはまるで 人形のようだった
コメント
9件
狂ってやがるぜだが私の性癖にぶっ刺さったみたいだ☆ありがとう