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よく眠っとるな。

ショッピ

うぅん?

ゾム

起きたか?

ショッピ

うん。

ゾム

ならもう帰れや

ショッピ

ショッピ

えっ……

ショッピ

やだっス。

ゾム

帰れや

ショッピ

嫌っス

ショッピ

俺は、貴方と一緒にいたい。

ゾム

ダメや

ゾム

俺と一緒におったらお前また酷くなるで

ショッピ

別にいいっス!

ゾム

ダメや

ショッピ

嫌っス…

うん?誰か来る

ショッピ

嫌っs

ゾム

静かにしいや

ゾム

誰かおる

グルッペン

よく気づいたな

ショッピ

だ、誰?

グルッペン

初めましてグルッペンなんちゃらです。

ゾム

何故ここに来たんや?

ゾム

死にたいのか?

グルッペン

いや軍に来て欲しくてね

グルッペン

スカウトみたいなやつだ

ゾム

俺は入らねぇ

グルッペン

人殺したいほうだいだゾ!

ゾム

俺は此処で十分や

グルッペン

はぁまた来る

ゾム

もう来んなや

〜過去〜

俺は元々我々だ!軍に入っていた

エーミール

一流のガンナーと3流の運転ドライバー合わせて四流ですよ!

ゾム

エミさん!

エーミール

はい!

ゾム

いくぜ!

て感じで戦争で戦っていた。

戦争が終わったときは、

ゾム

ちょっと褒めて?

エーミール

素晴らしい!

ゾム

うん、ありがとぉ。

エーミール

よっ大統領!笑

ゾム

笑笑

こんな感じで楽しい日々をエミさんや他の仲間と過ごしていた。

でもそんなある日の事

俺は、間違ってエミさんの方に手榴弾を投げてしまった。

エミさんは何とか一命を取り留めたけど

目が茶色の瞳から白になってしまった。

景色などは見えてるらしいけど

俺はまた間違えるんじゃないか不安になって軍を出た

〜現在〜

あぁ時間が戻せるならあの頃に戻りたい。

そして間違えないようにしたい。

ショッピ

あの〜

ゾム

なんや?

ショッピ

お腹すいたっス

ゾム

腹減ったのか…

ゾム

ほらよパン

ショッピ

ありがとう

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153

コメント

5

ユーザー

四流ぅぅ!

ユーザー

わー!グルッペンなんちゃらさん!

ユーザー

悲しい思い出が、あるんだね ゾムじゃん

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