俺のオタクにリア恋した話。

あのイケメンの服が似合う！？ これ以上嬉しい言葉ないねんけど、

ほんまにやばい…///🤦‍♀️

結局…頭がぼけーっとしすぎて この日は何も頭に入ってこなかった。

そのせいか … 俺は、この上ない油断をしていた。

…あれから数週間がたち

俺はいつも通り帰路についていた。

アイツのことが頭から離れんくて…

この前駅前でナンパされた時も…

…彼氏 待ってるんで

って言ってしもた。

こんな時は …

こんな呑気にしていた…その時

どっどどど…どうしたらええの？

そう…俺は、顔を隠していなかったのだ。

あっぶねーーー！？

俺…そういえば…抜けてるとこある ってよく言われてたよなぁ… 大人になってから気をつけてたつもりだけど …こういうとこで出るんよな

そして…

と、一息ついていた俺。

危機を乗り越えた俺。

…油断と危機は、まだ終わっていなかった。

眠い？…というかさっきが怖すぎて 疲れてるのかもなぁ

＜ 今日も配信嬉しいです！

＜ なんか…テンション低いですか？

＜ ゲーム配信ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

jppppp ＜ いろいろとお疲れ様です…w

7チキ ＜ え！？ゲーム！！？

＜ ttさんの為なら何年でも起きてます！

＜ あれ？

＜ 年www

jppppp＜ 寝てても夢の中で配信見るので大丈夫です

正直、配信しててもあの人が頭から離れない

もはや友達のような関係になっているjpppppも 会ってみたいし、

俺 …刺激足りてないんか？

2時間後…

…ふぅ

ピンポーン

あ～ … 宅配です ～

宅配？

この時もまた、危機感のない俺であった。

※夜だと思ってくれ…

誰か … 助けてや … （ 泣

150tp

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