凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
CPは ぴよにき です
りうら
事態が呑み込めない。 夕飯を食べてから色々と用事を済ませて、寝る前にエゴサでもしようとスマホを開いたのだが…
りうら
動画投稿をしている方の垢が消えていた。慌てて日常垢を確認してみると、垢はあるのだが…
りうら
理解が追いつかない。他のメンバーにも同じことが起きているのだろうか?連絡しようと通話アプリを開く。
りうら
連絡先にメンバーの名前が無いのだ。スマホを持つ手が震える
りうら
1人、部屋でぽつりと呟く。
自分はいれいすのメンバーで、DiceNo.1で、大事な仲間が居て…
そんな、自分が当たり前だと思っていた事柄が、音を立てて崩れていくような気がした。
りうら
頭の中が真っ白になっていく。ショックで何も考えられなくなり、目の前は真っ暗になった。
???
体を優しく揺さぶる感覚と、大好きなあの声。ぼんやりとした頭がゆっくりと覚醒していく。
りうら
悠佑
うっすらと目を開くと、心配そうに覗き込んでいるあにきの顔が見えた。
…魘されてた…じゃあ、今のは…夢?
りうら
悠佑
りうら
ただの強がりだった。そうでもしないと泣いてしまいそうだったから。
悠佑
りうら
あにきは少し困ったような、それでも緩く微笑んだ妙な表情をしながら俺の頭を撫でて、こう言った。
悠佑
悠佑
りうら
優しい手付きに、そして言葉に、悪夢を見て強ばった体も心も溶かされるような気分になった。
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
あにきは手をこちらに差し出した。
俺はその手を掴んで立ち上がりながら
りうら
と、呟いた。
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
凛杏(りあ)
コメント
1件
他の方の小説見てると文章と文章の間空いてるよな… その方が読みやすかったりする? あとは文章を短めに区切る…とかか? もっと読みやすいように工夫してみますね✨