妄想系です 自己紹介変わってません(一応) キャラ崩壊あり
どうぞ!
夜
ぶーくんは眠っていた
静かな寝息が、部屋に響いていた
そっとドアを開けて入ってきたのは、マドさん
マド
やっぱり寝ちゃったか、
彼はベッドの横に腰を下ろし、眠るぶーくんの髪を優しく撫でる
マド
今日も1日、よく頑張ったね、ほんと、すごいよ
誰にも聞かれることのない小さな声
ぶーくんは眠ったまま、少しだけ身じろぎした
マドさんは、我慢できずにベッドに潜り込み、ぶーくんの隣に横になる
マド
近すぎる、けど、離れたくない
指先で頬をなぞり、そっと唇を重ねる
軽く触れるだけの、甘いキス
マド
ごめん、起きたら怒るよね、
そう呟いた時、
ぶひねこたん
.....マドさん?
ぶーくんが目を開けて、眠そうにマドさんを見つめた
驚く、マドさん けれど、ぶーくんは、赤くなりながら、微笑んでこう言った
ぶひねこたん
怒ってないよ、むしろ嬉しい
マドさんの胸が大きく高鳴る
思わずもう一度、今度は深く唇を重ねた
2人の距離が溶け合うように近づき、甘い夜は静かに続いていた
おかえり! 少し出番少なくてごめんなさい!
また会いましょ!バイバイ!







