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面白かったです!
黒髪マイキーの 恋愛物語です!!
この話は、 主人公のユニが マイキーの妹のエマちゃんを 庇ってケガしたところから はじまります。 入院中に、マイキーと出会い 恋に発展します。
〜キャラ紹介〜 主人公 ユニ(♀) ↳友人のエマを庇い、怪我をする。 マイキー(♂) ↳妹を助けてくれたユニのことが気になる。 〇〇の〇〇。 エマ(♀) ↳ユニと友人関係。 マイキーの妹。 ドラケンと交際中。 ドラケン・ケンチン(♂) ↳マイキーの友人。 エマと交際中。 エマを救った、ユニを恩人として、恩返しをしたいと思ってる。 稀咲(♂) ↳〇〇〇〇の犯人。 東卍を潰そうと企んでいる。
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エマ
エマ
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エマ
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エマ
…と、そのとき。 前から、フラフラと歩いてくる人が 近づいてきた。 わたしは、なんだろうと思ったが、あと2メートルというところで、 その人は急に走り出し、エマの方にいこうとしてるように見えた。 キラッと、手元が光っているように見え よく見るとナイフだった。 エマは考えるのに集中していて、周りには障害物がない。 ………。
yuni
ギューッ。
エマ
エマ
yuni
ドスッ。
エマ
背中に痛みが走り、苦痛に歪んでいる わたしの顔を見て、 エマは様子がおかしいのに気づいた。 背後にいた気配はなくなっていて、足音だけが聞こえた。
yuni
ドサッ わたしは力尽きて、地面に倒れた。
エマ
エマ
エマ
yuni
エマ
エマ
死なないで!!
エマのその言葉を最後にわたしは意識を手放した…。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
???
yuni
???
yuni
???
yuni
・ ・ ・ ・ ・
エマ
yuni
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エマ
エマ
声が聞こえ、目を覚ますと、 そこには泣いているエマがいた。 周りを見ると、そこは病院で、 わたしは病室のベットで寝ているのだと 理解した。
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エマ
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エマ
エマ
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エマ
エマ
エマ
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エマ
エマ
yuni
エマ
yuni
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エマ
エマ
エマ
yuni
yuni
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エマ
エマ
エマ
yuni
エマ
エマ
yuni
yuni
yuni
エマ
エマ
エマ
yuni
エマ
ガラッ
エマ
エマ
エマ
エマ
エマ
マイキー
エマ
ドラケン
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yuni
yuni
ドラケン
yuni
ドラケン
yuni
エマ
エマ
ドラケン
ドラケン
エマ
yuni
yuni
ドラケン
エマ
エマ
マイキー
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ドラケン
ドラケン
yuni
ドラケン
yuni
yuni
yuni
ドラケン
yuni
yuni
ドラケン
エマ
エマ
ドラケン
ドラケン
エマ
yuni
エマ
エマ
ドラケン
ドラケン
ドラケン
マイキー
yuni
エマ
そう言って、二人は帰っていった。 エマも、少しした後帰っていった。 その後に分かったのだが、 わたしが刺された跡は、 二度と消えない傷らしい。 エマも、それを知って悲しんでいたが、 わたしは、 "エマを守った名誉の負傷" と、明るく言った。 そして、何日か後。 ・ ・ ・ ・
エマ
エマ
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ドラケン
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エマ
エマ
エマ
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ドラケン
ドラケン
エマ
エマ
エマ
yuni
yuni
yuni
エマ
エマ
ドラケン
マイキー
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エマ
yuni
マイキー
ドラケン
ヒョイッ。
エマ
ドラケン
エマ
エマ
ドラケン
エマ
マイキー
マイキー
ドラケン
ドラケン
マイキー
なんとなく、二人のやり取りを理解した。
yuni
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エマ
エマ
エマ
yuni
何やら、寒気がしたが、 気のせいだと思わせた。 そしてエマとドラケンくんがいなくなりマイキーくんと二人きりになり……。
yuni
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マイキー
yuni
全然喋らないマイキーくんの顔を覗き込むと、少し顔が赤い。
yuni
yuni
yuni
グイッ
yuni
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急に腕を引っ張られ、少しよろけながらも、マイキーくんの方を振り向くと……。
マイキー
yuni
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マイキー
マイキー
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マイキー
マイキー
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マイキー
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yuni
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こうして、 わたしとマイキーくんの 物語が始まった。
いかがでしたでしょうか? 第一話は、ここまでです。 次話は、いいねが多かったら考える予定です。 よろしければ、いいねをつけてください。(*‘ω‘ *)