「ぼくはねこ」〜SIN〜

…それから1週間後───

バタバタッ

ｶﾞﾁｬﾝ

おでかけしたつぎのひから じん は、しごとがいそがしくなった

おおきいぷろじぇくと(？)っていうので いそがしいんだって

いっしゅうかんまえまでは いっしょにあさごはん、たべてたのに..

でも わがままなんていえない

きっと、じんもつかれてるから

ぼくってほとんど

いや

いちにちじゅうっていってもいいほど ねてるんだ

でも、ねこってそんなもんだよね

コンコンッ

⚠︎昼 カーテンを締め切った状態です！

ﾎﾞﾌｯ

ｸﾝｸﾝ

…

───────

ガタガタッ

ユンギはクローゼットにしまっていた ジンのシャツを引っ張り出した

ｷﾞｭｯ

ぼくは、じんがいないと ねむれなくなった

だからこうやって じんのしゃつにだきついてねむるんだ

じんがやくそくをやぶって おそくかえってきたときもそうだった

おちつけなくてねむれないときに しゃつをみつけて...

そのおかげでよくねむれたんだ

さっきから...あつい

からだが

あ...つ、い

ぼく このまましんじゃうの、？

もう...っ

だ、、め...

ﾊﾟﾀｯ

ー夜ー

ﾊﾟﾁ

あれ、、ぼく

いつのまにか ねてたんだ

タタタタッ

ユンギは洗面所の鏡まで走った

ｶﾞﾁｬ

あれ

ぼく、いつのまに どあをあけれるようになったっけ

にゃ？

…

｢ただいまー！！｣

｢ゆんぎー？｣

ｶﾞﾁｬﾝ！

ごめん

でも、こんなすがた みせられるわけないよ...

ぼくのからだはにんげんみたいになった

でも、すこしじかんがたつと もどっていた

ー4時間後ー

…

バサッ

ジンは毛布をめくった

そこには見知らぬ人が眠っていた

……To be continued