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鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜(すずきももな)
高校1年生
体が弱いことが原因でクラスに友達が1人もいない
けどここのお花畑は、私の味方をしてくれる唯一の友達
放課後ここに来るのが楽しみで仕方ないの!
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
ゆっくりと声の方を向く
鈴木 桃菜
私と同じクラスの岡本 颯(おかもとそう)くんだった
岡本 颯
岡本 颯
静かに頷く
岡本 颯
岡本 颯
私以外にも、ここが好きな人いたんだ
でも、岡本くんはどうして私なんかに話しかけてくれてるんだろう…
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本くんが私に手を振って去っていった
私も、小さく手を振り返す
すごく、嬉しい
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
手に持っていた花に優しく触れた
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
なんだか、また岡本くんとお話がしたいなぁ
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
周囲を見渡す
キョロキョロ
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
バタバタバタ
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
教室
ガラガラガラ
鈴木 桃菜
そう言ってみたけど、周りの子達は私の存在を、無視するかのように
おしゃべりを続けていた
私は静かに席につく
そしてカバンの中からお花の本を出した
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
その本は
お花畑で出会ったふたりが
互いに惹かれ合い
好きって言えないまま別れてしまうという
切ない恋愛ストーリーだった
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
クラス女子1
私は振り返る
鈴木 桃菜
クラス女子1
クラス女子2
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
クラス女子3
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
クラス女子1
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
男友
男友
男友
岡本 颯
男友
岡本 颯
岡本 颯
男友
岡本 颯
俺は荷物を投げ捨てて鈴木さんらの後を追った
男友
男友
男友
屋上
クラス女子1
クラス女子1
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
クラス女子2
クラス女子2
鈴木 桃菜
クラス女子3
鈴木 桃菜
クラス女子4
クラス女子4
クラス女子1
クラス女子2
クラス女子3
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
クラス女子4
鈴木 桃菜
クラス女子1
クラス女子2
クラス女子3
クラス女子4
鈴木 桃菜
クラス女子1
クラス女子1
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
クラス女子2
鈴木 桃菜
クラス女子3
鈴木 桃菜
クラス女子4
鈴木 桃菜
クラス女子1
クラス女子1
鈴木 桃菜
クラス女子2
クラス女子3
クラス女子3
クラス女子4
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
クラス女子1
鈴木 桃菜
クラス女子1
バサッッッ
女の子の1人の手がスローモーションで
私に向かって、近いてきてるっ
鈴木 桃菜
もう、どうにでもなっちゃえっ
思い切り目をつぶる
しかし…
鈴木 桃菜
なかなか当たらないのでそっと片目だけ開ける
すると…
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本くんが、私を殴ろうとしていた女の子の手を抑えていた
クラス女子1
岡本 颯
クラス女子2
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
クラス女子1
クラス女子1
クラス女子1
クラス女子2
キィーバタン
女の子たちが出ていき、扉が閉まる音がした
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜
岡本 颯
岡本 颯
鈴木 桃菜
鈴木 桃菜、17歳
これはっ、さっきの本のお話のような
恋の予感です!