さよならは僕の人生に付き物だった。ずっと一緒に歩んでくれる仲間など居なかった。 ある日、突然モノクロだった世界が鮮やかに色がつく。 今までのことが嘘みたいに幸せになる そう言うことを僕はもしかしたら どこかで待っていたのかもしれない。
でもそんなに甘くないことを若い頃にもう分かってしまう時代だった。 夢は憧れは隠して現実的に社会人と答える小学生もそこまで少なくはない。
大人はつまらない。 歳をとっていけばゆくほど当たり前が多くなってゆく。 夢も希望もなくてくだらない日常を繰り返すだけ
死にたいのに死ぬ勇気は出なくて 死にたいのにこの世にいるってことは生きたいって事なんだって でも僕は確実にその言葉は違うなと思ってしまった。 そんな時に音楽に出会って仲間に出会った。
信用出来ない日々だったけどもしかしたらなんて思い始めて
水
だから モノクロな世界にサヨナラを
コメント
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フォロー失礼します! お話すごく楽しみにしてます!