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武道最高最強❗ 読んでゆーなさんに忠誠を誓いました。 続き気になります 陰ながら応援させていただきます。
やばい、続きが気になる!!ヽ(´Д`;)ノヽ(´Д`;)ノ
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
ゆーな(主)
イザナくん
武道
吹き付ける風と共に緊張が肌を刺す
周りには天竺の構成員達も集められどんどんギャラリーが増えていく
カクちゃん
カクちゃん
カクちゃん
カクちゃん
ドクン、ドクン
鼓動の早まりが収まらない
これは喧嘩への緊張か 負けることへの恐怖か
いや、どれも違うだろう
これは
武道
そうだこれは
復讐への一歩への
高揚感…!!!
カクちゃん
今、イザナくんと私のタイマンが始まった
武道
始めの合図とほぼ同時に距離を一気に詰めるイザナくん
イザナくん
気づいた時には目の前にイザナくんの顔があった
勝利を確信したような余裕の笑みを浮かべる
武道
イザナくん
飛んでくる蹴りを片手で止めそのまま受け流す
竜胆くん
イヌピーくん
イザナくん
武道
武道
武道
そう言って私はさっきのイザナくんと同じように距離を詰める
イザナくん
武道
イザナくん
ガンッ
私はイザナくんの反撃を躱し地面に手をついて逆立ち状態でイザナくんの顎目掛けて蹴りを入れる
武道
続けてイザナくんの足技に対応しつつこちらも足技で反撃する
イザナくん
武道
そうして両者一歩も譲らない攻防が数十分続いた
数十分後
蘭くん
蘭くん
カクちゃん
竜胆くん
ココくん
春千代くん
一虎くん
修二くん
春千代くん
竜胆くん
イヌピーくん
とうとうこのタイマンの終わる時がきた
イザナくん
武道
蹴りを繰り出し、拳を突きつけ、攻撃を避け、隙を着く
その繰り返しでとうとう
イザナくん
とうとうイザナくんが膝をついた
武道
武道
イザナくん
武道
そして私も疲労が溜まってその場に座り込む
久しぶりにこんな楽しんだ気がする
そして
イザナくん
イザナくん
武道
武道
イザナくん
イザナくん
そう微笑みイザナくんは私の頬に触れる
その後はお互いに話し合い無事天竺の組織加入が成立した
武道
武道
カクちゃん
イザナくん
自慢げにそう告げるカクちゃんと満足気なイザナくん
そっか部下か…
でも
武道
武道
二人は部下なんかじゃない、もちろん他のみんなも
私の仲間は私の家族
私の支え
だから
武道
武道
許さないよ?
武道
イザナくん
武道
イザナくんが少し顔を赤らめさせて目を逸らし聞いてくる
そのいつもと違う態度に可愛いと思ってしまったのは不可抗力だ
武道
イザナくん
イザナくん
武道
カクちゃん
イザナくん
なにかあっただろうかと考えてる横で蘭くんと竜胆くんがニマニマしながら耳打ちをしてくる
武道
武道
内容を聞いた私はイザナくんとカクちゃんに向き直る
武道
目の前に膝まづく二人
武道
期待に目を輝かせる二人
イザナくん
カクちゃん
そして夕方
イザナくん
カクちゃん
武道
武道
蘭くん
蘭くん
竜胆くん
武道
武道
イザナくん
ふとイザナくんが私に提案する
イザナくん
武道
武道
蘭くん
竜胆くん
武道
ココくん
イヌピーくん
ココくん
春千代くん
武道
武道
武道
みんなの期待に答えるために私は天竺での集会を決意する
私が今やらなければいけないこと…
それは組織のために
みんなのために
私ができるやり方で