/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
すなくん弱らせます地雷さんUターン
俺は偏頭痛持ちだ。しかも、かなり重度の
角名倫太郎
ふぁ～、ｽﾞｷｯッッイッタァ〜
角名倫太郎
今日は雨か、、、最悪
角名倫太郎
薬飲んどこ
数十分後
角名倫太郎
いってきまーす
放課後まで飛ばします!
角名倫太郎
ふぅ、、次部活か、、、
角名倫太郎
（薬だけ飲んどかないと）
角名倫太郎
、、チャッス
北信介
お、角名。こんにちは。はよアップしとき
角名倫太郎
、、うっす
北信介
（なんか、様子おかしいな。様子見しとくか）
角名倫太郎
はぁ～（薬全部聞かないじゃん。さっきよりも痛いんだけど）
宮侑
はよしろや、サム!（大声）
宮治
うっさいわ!静かにしとけツム!!（大声）
角名倫太郎
うっ、、（声が響く）
北信介
二人共うるさいねん。はよアップしとき
宮侑
うっす。スンマセンでした
宮治
スンマセンでした
北信介
ん
角名倫太郎
ｽﾞｷｽﾞｷハァハァ、、フゥ～
北信介
角名。大丈夫か?
角名倫太郎
ﾋﾞｸｯな、何のことですか?俺は大丈夫ですよ?
北信介
、、、そう。無理せんようにな
角名倫太郎
はい、、、
北信介
アラン。ちょっとえぇか
尾白アラン
ん？どないしたん？
北信介
角名が体調悪そうでな。本人は大丈夫言うてるけどちょっと注意しといてくれんか?
尾白アラン
確かにちょっと変よな。分った、気にかけとくわ。
北信介
ありがとな
尾白アラン
えぇねん。チームメイトやろ
北信介
せやな
北信介
よしっ。
北信介
集合!!
稲荷崎ハイキュー部
はいっ!!!
角名倫太郎
うっ（声大っきぃ、頭響く。さっきより雨も強くなったし、、、最悪）
宮侑
なぁ、サム。なんか角名変やない?（小声）
宮治
確かになんか静かやな（小声）
北信介
聞いてんのか?侑、治
宮ツインズ
ﾋﾞｸｯス、スイマセン!!
北信介
ツインズ以外は解散!二人はちょっときてや
稲荷崎ハイキュー部
はい!
北信介
んで、何を話しとったん?
宮治
な、なんか、角名の様子が変だって話を、、、
宮侑
スンマセンでした
北信介
いや、やっぱ二人もそう思うよな
宮侑
えっ?はい、、
北信介
そうよな、、、二人もちょっと注意しといてくれんか?
宮ツインズ
分かりました!
北信介
ありがとな。
北信介
全員、体育館10周!!
稲荷崎ハイキュー部
はい!
数分後
北信介
ほな、十分間休憩な
稲荷崎ハイキュー部
はいっ!
角名倫太郎
ハァハァ（まじでヤバイ。頭割れそう）
ｽﾞｷｽﾞｷ
角名倫太郎
!!（ヤバイ、痛すぎて吐きそうッッ!）
角名倫太郎
ﾀﾞｯ、、（走る）
北信介
ん、あ!角名!
北信介
アラン、俺角名見てくるからここ頼むな
尾白アラン
おう!任せとき
北信介
ありがとな
角名倫太郎
ゔぇぇ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯゔ、
コンコン
角名倫太郎
ッッはい、ゔぇ
北信介
!!角名、入るで!
北信介
ｻｽｻｽ大丈夫か?
角名倫太郎
北、さんっ、ゔぇ
北信介
つらいよな（吐けてなさそうやな）
北信介
角名、苦しいかもやけどちょっといいか?
角名倫太郎
?は、いｺﾞﾎｯ
北信介
ｸﾞｯ（角名のお腹を押す）
角名倫太郎
ゔッッ!ヴェェェェｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯヴェェ
北信介
ｻｽｻｽよく頑張ったな
角名倫太郎
ハァハァ、すいません、迷惑かけて
北信介
なんで謝るん?俺は迷惑とか思っとらんしむしろもっと頼ってくれや。チームメイトやろ?(*^_^*)
角名倫太郎
!!はいｽﾞｷｯうっ
北信介
どないしたん？
角名倫太郎
ハァハァ頭、痛いッッ
北信介
もしかして偏頭痛か?
角名倫太郎
ｺｸｺｸッハァハァ
北信介
そうか、起きてるより寝てたほうが楽やろ。寝てえぇで
角名倫太郎
っでも
北信介
ええから。㌧㌧㌧
角名倫太郎
ん、スゥゥゥ（寝た）
北信介
寝たか、、ﾖｼﾖｼおつかれさん
ガラガラ
北信介
戻ったで（角名を姫抱きしている）
尾白アラン
お、戻ったか、、ってどうゆう状況？
北信介
あぁ～実はカクカクシカジカ（説明中）
尾白アラン
なるほどな
北信介
とりあえず、隅の方に寝かしといて親御さんに迎えきてもらおうと思っとる
尾白アラン
俺もそれでいいと思う
数分後、無事すなりんのお母さんが迎えに来て翌日、北さんにお礼を言いまくる角名の姿があったとさ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
