コメント
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うん!うーん!うん!いや、よろ。さん神様では?最高なんですけど!ありがとうございます!!!🫶️💞 よろ。さんの過去作好きすぎるので消すのおすすめ出来ませんよー! あと単純に消すのがめんどくさいかと、 今回もありがとうございます!!
はいほんとに大好きです大好きです、え、スキって言ってくれたんだ‼️😭😭😭😭😭😭😭😭😭 こういう彼氏が狂ってる感じの物語大好きなんで食べました😘😘😘😘 よろ。さんは過去作も最高なんで 消すのは勧めません‼️😘😘 今日も投稿ありがとうございます🫶🏻💞
今回も素晴らしい監禁生活をお見せしてくださりありがとうございます😌 面倒だけどやったら案外良かったですよ😚でもよろ。さんの作品が1つでも減ったら悲しいのであんまりすすめません消す作業めんどくさいですよ😆😆
⚠️微性的表現⚠️ 愛を欲する桃くんが 少しおかしくなる話
4日目 ぐぐっと硬くなった筋肉を伸ばし、横を見る。今日はいつもとは違い目を開けた赤がそこにいた。頭をわしわしと撫で回して「風呂に入ろう」と誘えば本当に小さく頷く赤、昨日の事がかなり効いているのだろうか。成人男性にしては小さい体を抱えてベッドから立ち上がり、机に置いてある米の着いた皿を腕の中にいる赤に持たせてから歩みを進める。台所で皿を洗い、赤の手をしっかりと握りながら風呂場へ向かった。それらの動作をしていても2人で交わす言葉はなく、まるで1人で行動しているようだった。 赤が纏っている衣類を剥がし、染み付いた血を取るために洗剤混ざりの水を入れた桶に浸した。完全に取ることは難しいだろうが、こればかりはしょうがない。俺も着ている物全てを脱ぎ捨てて赤と共に風呂に入った。赤の髪を洗ってやりつつ自分の身も泡で満たす、すれば密室内は洗剤の良い香りで包み込まれた。少し伸びて邪魔な前髪を指先で払いながら先に湯船に入っている赤の前に俺も浸かる。数分無言で顔を伏せる赤を見つめて、俺は赤にこう問いかけた。 「オレの事好き?」 別にどんな答えが返ってきても良かった。ただ声が聞きたくて。 「スキ」 だが赤は愛の言葉を述べた。 それが嘘なのか誠かは分からない、それでも俺の心は満たされた。赤の口から好意を指す言葉を聞けただけで俺は嬉しいのだ。極力俺から離れて小さくなっている赤に近寄り、肩を抱き寄せる。首筋に顔を埋めて唇の先で赤の肌を遊べばそこには赤い華か咲いていた。その一瞬だけ、まるで恋人になれたようだった。だが赤の顔を覗くと何とも言えない表情を浮かべている。言動の矛盾さが、俺の満たされた心に毒を刺した。ずくずくと胸が痛む、事実から目を逸らすために俺は快楽を求めた。馬鹿のような、子供のような思考だ。''嘘か誠かなんでどうでもよい''そんな考えは思い込みに過ぎなかった、俺は本当の愛が欲しかったのだ。 今日は腸内の処理をしていないから、自身のそれを加えさせた。半強制的に口内へそれを挿し込むと苦しそうに喉から声を上げる赤、強く瞑る目からは何度目かも分からない涙が溢れている。気が付けば自分の頬にも涙が伝っていた。 それを最後にして俺は目を開けた。ベットの上だった。よく分からなかった。2人で泣き疲れてここまで来たのだろうか?意識がないうちに。夜は既に真っ暗だ。 俺はおかしくなって しまったのだろうか?
思い返せばこのアカウント黒歴史だらけですがそれは誰でもそうだと悟りを開いて過去の小説も消してないんだ。つまり面倒くさいって話ですね!!!😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘