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いつも仲良しな小百合と由美。

ちょっとした油断で

あんな事になるとは誰も思っていなかった。

小百合

やっば!遅刻する!

小百合

あっぶな〜…

小百合

まだ先生来てない?

由美

まだ来てないよ〜

小百合

良かった…

この子は私の親友の由美。面白くて優しい子。

由美

ほら!早く席着きな!

小百合

うん!

キーンコーンカーンコーン

帰りのチャイムがなった。

由美

ねぇ!今日"こっくりさん"やらない?

小百合

えぇ?こっくりさん?怖いよ…。

由美

大丈夫だって〜!

由美

みんな帰ったらやろ!

小百合

う、うん…

小百合

てか、こっくりさんの紙、?とかコインって持ってるの?

由美

うん!持ってるよ!

由美

ほら!

そう言ってこっくりさんの紙とコインを出す。

小百合

ほんとに持ってるんだ…

小百合

どこにあったの…?どっかで買ったの?

由美

そう!yuzonっていう通販サイトで買ったの!

小百合

yuzon…?聞いたことないサイトだね

由美

いいからやろ!

小百合

う、うん…!

由美

じゃあ私から行くよ!

由美

ほら早く指置いて!

小百合

う、うん…

由美

こっくりさんこっくりさん。真斗は私の事、好きですか?

真斗は由美の彼氏だ。

由美、小百合とは別のクラス。

コインがゆっくりと動く。

コインが「す」「き」の順で動く。

由美

好きだって〜!

小百合

何、自慢したいの?笑

小百合

そりゃそうでしょ?由美の彼氏なんだから

由美

じゃあ次小百合の番ね!

小百合

分かった!

小百合

えぇっと…

小百合

こっくりさんこっくりさん。幽霊はこの世にいますか。

「い」「る」

由美

きゃー!怖いこと言わないでよ…!

小百合

別にいいじゃん!

由美

次私か〜…。

と、何回も繰り返していく。

小百合

もう帰らない?

由美

そうだね!

小百合

こっくりさんに聞かないと!

由美

分かった!

由美

こっくりさんこっくりさん。終わっていいですか?

「だ」「め」

由美

えぇ…?だめ?

由美

早く帰りたいんだけど〜

由美

こっくりさんこっくりさん。早く終わりたいです。

「だ」「め」

由美

えぇ?もういいよ!帰ろ!

そうすると由美が指をコインから離す。

小百合

ちょっと!こっくりさんがいいよって言うまで離しちゃだめ!

それを言った時はもう遅かった。

小百合

え……ゆ、ゆみ、?

ゆみのさっきまでニコニコだった顔が一転し、真顔で青ざめていた。

タッタッタ…

由美が急に走り出した。

小百合

ちょっと!待って!

小百合が由美の手をガシッと掴む

ギリギリ小百合がコインから指を離さなくても腕を掴める距離だった。

由美

ハナセ……キツネガワラジンジャヘ…イカセロ…!

そういうと腕をバッと振り、廊下へ走り出した。

小百合

ちょっと!

小百合

…あ、こっくりさんこっくりさん。

小百合

終わっていいですか?

「い」「い」「よ」

小百合

ふぅ…やっと終わった

小百合

由美!

小百合が廊下ヘ出た時はもう由美の姿はなかった。

小百合

もうどこ行ったのよ!

そうすると小百合が自分のスマホを取り出した。

由美 >

小百合

由美!

小百合

どこにいるの!

小百合

応答なし

応答なし

小百合

応答なし

応答なし

小百合

返事してよ!

真斗>

小百合

ねぇ真斗!

真斗

ん?

小百合

由美見てない?

真斗

見てねぇけど…?なんで?

小百合

1回電話で話そう

真斗

分かった

小百合

通話終了

通話
10:00

真斗

分かった。色々調べてみる。

小百合

ありがとう。助かる!

小百合の家

小百合

はぁもう…!どこ行ったのよ!

小百合

ん、?真斗からだ。

真斗

小百合!

小百合

ん?どうしたの?

真斗

聞きたいことがある

真斗

由美なんか言ってなかった?

小百合

ん〜…

小百合

あ!

小百合

確か、狐瓦神社に行くって!

狐瓦神社とは、私の住んでいる所にある神社だ。

真斗

ありがとう。

真斗

やっぱり。

小百合

どうして?

真斗

調べたんだけど、こっくりさんで指からコインを離した人は自分の住んでいるところの神社に行くって書いてあるんだ。

小百合

じゃあ狐瓦神社に行ったら何かわかるの?

真斗

そうかもな

小百合

私行きたい!

真斗

駄目だ!危険だぞ!

小百合

大切な親友を助けたいの!

真斗

…わかった。ただし、このサイトを見てくれ。

小百合

ありがとう!

真斗

気をつけて行ってこいよ

私はすぐに家を駆け出した。

小百合

よし…着いた…

小百合

そしてここの裏の奥に行けばいいんだよな〜…

小百合

うっ…暗…

小百合

よし…

小百合

狐神様。桜原高校の2年3組、齋藤由美を返してください。

狐神

分かった…だがお前には少し痛みを味わってもらう。いいな?

小百合

はい、!大丈夫です、!

狐神

分かった…。

狐神

この地に舞い降りろ…齋藤由美…

狐神

はっ!

小百合

っ"うっ"!

心臓に痛みが走る。

小百合

っ"くはっ"!

狐神

次の日になったら由美は元に戻っている。

だんだん痛みが和らいできた。

小百合

あ、ありがとうございます!狐神様!

家に帰ってきた。

小百合

はぁ…もう寝よ…。

次の日の朝

小百合

由美、!

由美

ん?どうしたの?

すると小百合は由美に抱きついた。

由美

なになに?笑急にどうしたの?

どうやら昨日の記憶は消えているらしい。

小百合

良かった…!良かったぁ…!

由美

もぅ〜…!やめてよ〜!笑

由美

早く席つきな!

小百合

ズズッ…分かった…!

小百合と由美はずっと仲良く過ごして行った。

END

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