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BTS    例え君が覚えていなくても…

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BTS 例え君が覚えていなくても…

3 - 例え君が覚えていなくても…

♥

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2020年09月15日

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ジミン

○○…

○○

ジミン話して?

ジミン

何もないよ

○○

ほんとに?

ジミン

うん、

○○

そうだジミンあのね、

ジミン

○○…明日話して

○○

ジミン…?

ジミン

まだ治ってない見たいうつしたくないんだ…

○○

分かった。私友達から呼び出されてるから一人になるけど、

ジミン

いいよ

○○

帰りに何か買ってくるね、ご飯何か食べたいのあったら言ってね

ジミン

うん、

○○

ジミン…

○○?

○○

テヒョンさん

泣いてるの?

○○は急いで顔を拭う

○○

いいえ…

うち来る?

○○

え?

喧嘩したんじゃないの?

○○

喧嘩って訳じゃなくて…

伝えたいこと言えなかったの?

○○

はい、

寒いから家おいで

○○

はい…

○○

お邪魔します。

ジョングク

○○?

○○

ジョングク…何でいるの?

実は僕達BTSは一緒に暮らしてるんだよ、

○○

そうなんですか

ジン

可愛い女の子が一人で6人の男の子家に来たんだ…

○○

いけなかったんですか?

ジン

いや別に…

飛ばして夜

ゴロゴロ⚡

○○

どうしよう…

ナムジュン

泊まってけば?

○○

でもジミンが…

ユンギ

そんなにジミンって奴が気になるのか?

○○

当たり前幼なじみだし話も途中だし、

ホソク

話って?

○○

言えなかったんです、怖くて…

何ガ?

○○

ジミンが離れていくのが…嫌われるのが…私の唯一無二の人…

ジン

何が言えなかったんだ。

○○

この前病院に行きました。子宮の病気で不妊症だと、軽度なので治療を続ければ治るかも知れないって…

ジョングク

そうなんだ…

○○

ジミンどう思うかな、

ユンギ

子供のこと考えるって事はお前好きなのか?ジミンのこと…

○○

よくわからないです…ただこれだけは確かです、

ジミンから離れられなくなること、ジミンが病人ということで離れてしまうかも知れないことが

○○

怖いんです。

ずっと思ってたけどジミンから離れられないってどういう意味?

○○

一年前のことです。私はちょっとっていうか凄くジミンに頼ってると思って、もしかしたら依存してるんじゃないかって思ったんです。離れようとしても全く出来なくて不自然に思ったジミンがどうしたの?って聞いてくれたんです。

○○

話してみたらジミンは苦しくないし僕の意識で○○の側にいるからそんな事考えないで、って言ってくれたんです、でもやっぱり依存してる気がして仕方ないんです。だからこの事話した瞬間ジミンに更に依存してしまう気がするんです。

ジョングク

ジミンとどのくらいいるの?

○○

覚えていないんです。

ジン

覚えていないって!

○○

ジミンはずっと言ってくれないんです。何かを隠してるから、

ホソク

○○…

学校

○○

おはよう

ジミン

○○…昨日はごめんね、

○○

ジミン私ね、ジミンのこと実はまだ少し信じられないんだ…

ジミン

隠してないって言ったこと?

○○

うん凄く大きな事隠してるでしょ?

ジミン

…もしあっても知らない方がいいよ…きっと耐えられない、

ジョングク:裏こい

ジミン

何ですか?

喋ってる、それなら言えるよね、

ジョングク

○○に何隠してる?

ボコ

○○

うるさいな

ナムジュン

早く言えよ!

○○

ナムさん

ジン

や~ほんと凄いねー

早く言えよ

ジミン

言ったら○○に言うんだろ…

ユンギ

当たり前だよ

ジミン

駄目だ!○○がきっと…耐えられない

ホソク

何いってんだ?

ジミン

○○が辛い顔してるの見たくない!

○○

ジミン…

ジョングク

黙れ

ボコ

ジミン

ぅ…

○○

ジミン!

○○が駆け寄る

○○

ジミン…

ジミン

○○何でここに…

○○

そんな事どうでもいいよ!過去とかもう知らなくていい!

ジミン

○○…

何でここに…

○○

皆こんなことしてたの?

ジン

そうだよ

○○

何で…

ユンギ

マドンナと仲良くする疫病神は処さないとな

○○

ジミンは疫病神何かじゃない!

ホソク

○○そう思っときな

○○

ジミン…あのねさっきテグゥワンって子が会いに来たの

ジミン

テグゥワン…

テグゥワン

ジミンヒョン!

ジミン

テグゥワン待ってよ!

○○

テグゥワン走ったら危ないよ!

テグゥワン

ヌナ

ジミン

○○

○○

ジミン

テグゥワン

ヌナ!ジミンヒョン!

○○

テグゥワン隠れて!

ジミン

テグゥワン…

○○

ジミン目が覚めた?

ジミン

○○ここは…

○○

病院…

ジミン

そうなんだ…

○○

ごめん…

ジミン

何で謝るの…

○○

だって気づいてなかったもん!

ジミン

○○…責めないで…そうだ○○この前何か言おうとしてたでしょ?何?

○○

何もないよ、

ジミン

そう…

○○

ジミンお粥作ったの食べてね、

ジミン

うん

○○

あと授業だけど私受けてないからある程度しか分からないけど教えるからわからなかったら言ってね

ジミン

ありがとう

○○

着替え持ってきたよ、あと私一人怖いから一緒に止まるけどいい?

ジミン

う…うん

○○

ジミン私ね…もしかしたらわざとあんなこと言ったのかも知れない…

ジミン

あんなこと?

○○

うん、ただ自分がほんとにジミンに異性で好きなのか分からなかったし冗談だったりって考えてて…

ジミン

そうなんだ…

○○

今分かったたんだ、私ジミンのこと…

○○

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