星宮
時透
時透
星宮
時透
時透
星宮
時透
星宮
星宮
時透
時透
星宮
時透
星宮
考えてはいなかった
本当にただ復讐心で動いていたようなものだし…
ただ、ふとした瞬間に考えることならある
私の言動に引かないで『可愛い』って言ってくれたり
私の過去を知っても態度を変えない
私の我儘を何も言わずに受け止めてくれたりする
そんな人
私はそういう人に愛されたかった
星宮
時透
もしかしたら、この人なら…
無一郎なら、私のことを愛してくれる…?
時透
星宮
あまりにも顔を凝視しすぎたせいで心配された
星宮
気付いたら目で追ってるし、横に居るだけで安心感はあるし… 無一郎のこと好きだけど、、 でも私面倒な女だし、私より良い人はきっと沢山いるし、そもそも無一郎が言った言葉は本心か分からないし…
そういうことをずっとぐるぐる考えていると 無一郎が口を開いた
時透
星宮
時透
星宮
時透
星宮
星宮
時透
時透
時透
時透
時透
時透
星宮
時透
星宮
星宮
時透
時透
時透
無一郎私のこと好きなんだ…
星宮
星宮
時透
時透
時透
時透
時透
星宮
時透
星宮
時透
星宮
星宮
時透
まだ引き返せるよ
星宮
時透
時透
本当にその決断をしていいの?
星宮
星宮
時透
時透
星宮
私は涙を流していて
星宮
時透
時透
私の涙を手で拭いながら答える無一郎
時透
星宮
時透
時透
私が泣いている間、無一郎はずっと私の背中をさすってくれた
時透
星宮
時透
時透
時透
星宮
時透
星宮
そう言った瞬間無一郎は私に抱きついた
時透
それはこっちの台詞だよ
星宮
時透
星宮
時透
時透
無一郎はそう言って私の頬に口付けをする
星宮
吃驚しすぎて顔を勢いよく下に向ける
時透
私を抱きしめて顔を覗き込もうとしてくる
時透
星宮
星宮
時透
星宮
星宮
時透
全然離れてくれない!!
時透
無一郎はそう言って立ち上がった
時透
時透
星宮
時透
星宮
時透
星宮
星宮
時透
星宮
嬉しそうに話さないでよ
照れるだろ!
時透
無一郎は自分の部屋の扉に手をかけて言う
星宮
私は無一郎の前まで歩いた
時透
そして私は少し背伸びをして
時透
無一郎の口に触れるだけの口付けをした
口付けをした後私は直ぐに自分の部屋の前まで行き…
星宮
にやっと笑って言ってやった
星宮
そしてそのまま私は部屋に入った______
星宮が部屋に入った瞬間、時透はその場でしゃがんで
時透
時透
そう呟いていた
コメント
23件
フォロー&初コメ失礼します。 最高!!これはしのぶさん喜ぶやろ絶対!!