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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

好きなんだよ

好きで好きでたまんないんだ

僕は君が好き

でも

君は僕のことを

嫌いなんだろ?

友達がうざい

僕が

その人を好きなんだと

知ってるのにさ

昨日遊んだんだ~♪

ふざけんなよ?

自慢か?

それ

うぜーよ

口軽いみたいだしさ

知られたくなかった人に

お前は

僕の好きな人を

教えたよな?

なんでいうん?

さいてーだよ

だからさ

今はもう

ある程度の人たちには

その人のことを

諦めたよ

だから、名前口にしないでね

っていった

それは、自分のためでもある

これで君のことを

諦められると

思った

こないだ家庭科の授業だった

忘れ物をとりにきた君

つい

目でおってしまったんだ

横にいた友達が

まだ好きだろ?

っていってきた

その言葉で

忘れていたかった想いが

あふれた

やっぱり無理だ

君を諦めるなんて

僕には出来ない

嫌われてるなら

いっそ、僕の方から嫌った方がましだ

そうおもって嫌っていたのに

嫌っていたつもりだったのに

やっぱり無理だね

君の魅力に

僕は勝てない

今はまだ

告白出来ないけど

でも

でもね

いつか

僕が恥じることのない

性格、体型、顔

になったら

言うから

完璧に良くするのは無理だけど

高校別になってしまうけど

それでも

きっと

僕は君を好きでいるから

僕の覚悟が決まったら

僕の気持ち

聞いてくれる?

辛くて辛くて

でも、あきらめられなくて

何度も何度も

あがいた僕の

この気持ちを

いつか

聞いてほしい

嫉妬深くて

ヤキモチやきで

こんな僕の気持ちを聞いたら

君はどんな反応するだろうか?

いつか

勇気をだす

その日まで

まってて

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