裏組織のSNOW

tub side あれから10分経ったけどご飯持ってくるって言ってたのに､､､､まぁ要らないけど

だって人が作ったご飯、しかも敵組織が作ったご飯なんて食べられるわけが無い

阿部さんはため息をつきベッドの端に座った。

そう言って食べた

そう言って私の前にスプーンを持ってきた。

私は迷ったけど､､､､そぉーと食べた

また、スプーンを私の前に持ってきた。でも流石に食べるなら自分で食べる

なかなか自分で食べさせて貰えないから渋々食べさせてもらった

その後もお風呂にも入らせてもらった。

なぜか傷も治ってて不思議に思ったけど、向井さんいわく阿部さんが治してくれたらしい

いい場所なのかなって思っている自分がいる

ここで過ごして1週間は経ったかな

朝早く起きたから下に行ったら舘さんがいた

私は傷も完全に治って体力も戻った。そろそろこの家も出る頃だと思っていた。

そう言って耳を触り話し始めた。あぁ無線かな、、

そして、だてさんだけではなくまいと君と阿部さん以外の皆が部屋から出てきて外に出て行った

任務だろうか、でも今がチャンスだと思った。

この家を出るチャンスだ

ずっと歩いているといつの間にか暗くなっていた。

出れたのはいいけど家は隣町だから遠いんだよね

それと後ろから殺気を感じる、、誰がいる

目の前に居るのはSKYグループの人だった。それにこれは1人じゃない

でも、私はいつも通り倒すだけよ

次から次に来る敵を倒していくことに成功した。でも、次の瞬間首元に電流がはしった､､､だれ、、、

どこ、、ここ

せっかく出れたのに、なんかまた知らないところに連れていかれたし最悪だよ

その瞬間隣からツバキと呼ばれた気がして隣を見た。

すると見覚えのある人が私と同じように手を縛られていた。