○○
グールちゃんっ!
○○
また来ちゃった
ヘラヘラと笑う幼なじみであり俺の彼女の○○
グルッペン
何だまた来たのか
なんて悪態をついてしまうが愛おしくてたまらない
○○
えへへー
○○
もう夏だよー
○○
暑いよねー🌞
額から滴る汗を拭ってにこりと笑う
グルッペン
そうだな
○○
グルちゃん確か夏嫌いだよねー
○○
なんでだっけ?
グルッペン
べつに嫌いじゃないゾ
だって
いつもと違って色っぽいお前を見れるから
グルッペン
…
○○
まぁいっかー
○○
あのねーグルちゃん
グルッペン
何だ
○○
今日トンちに告られたんだ
グルッペン
…そうか
○○
トンちのことは好きだよ
○○
でもね
○○
私はグルちゃんが好きだからって断った
グルッペン
そうか…
○○
怒った?
グルッペン
…
○○
約束守れなくてごめんね
○○
だけどもうちょっとだけ…好きでいさせて?
○○
あと少しでいい
○○
そしたらちゃんとグルちゃんのこと
○○
○○
忘れるから
グルッペン
すまんな
○○
まだグルちゃんの居ない世界には慣れないんだぁ
グルッペン
泣くなもうお前の涙は拭ってやれない
○○
グルちゃん
グルッペン
ん?
○○
なんで私をおいて逝っちゃったの?
グルッペン
○○
寂しい
グルッペン
うん
○○
悲しい
グルッペン
…
○○
トンちはグルちゃんの事好きなままでいていいよって言ってくれたの
○○
でもそれじゃあ失礼でしょ?
○○
だから
○○
だから
○○
ちゃんと貴方の"死"と向き合えるようになったら
○○
トンちと付き合ってみようと思う
グルッペン
あぁ
グルッペン
あいつは良い奴だゾ
○○
思い出たくさん作って
○○
貴方にまた逢いに逝くね
グルッペン
気長に待ってる
○○
バイバイグルちゃん
グルッペン
最期まで見守るよ
○○
愛してた
グルッペン
俺もだゾ
その声が届くことは無い






